「秘密@中学生」さん
お気持ち、お察しします。
結果が出た後なので、お役には立てないかも知れませんが、私の子どもの受験から感じたことをお伝えします。
我が子は、
内申合計が30そこそこ。試験当日は、肩を落として帰宅し、「全然ダメだった! 特に、
数学、作文、
面接がダメだ!」と…。
本人も親も「不合格だな!」と、完全に諦めました。
ところが、結果は合格。我が子が、電話口から「合格だったよ!」と知らせてくれましたが、私は「嘘だろ! 嘘だろ!」と何度も繰り返してしまいました。
結局、なぜ合格したのか分かりません。
御質問の1に対しては、
何を勉強したら良いのか分かりません。
我が子は、何も勉強していなかったからです。
2は、「班分けをした際、大人数の班と少人数の班ができて困りました。あなたは、親しい友人がいる大人数のグループに入りますか? それとも、親しい友人の居ない少数の班に入りますか? それは、どのような理由からですか?」という内容の質問だったそうです。
3学校関係者に聞かないと分からないと思いますが、「感覚として」色々な生徒が欲しいのではないでしょうか? 勉強ができる子。勉強が苦手な子。スポーツが得意な子。そうでない子。…。
最近良く使われる言葉ですが、「多様」な子どもを求めているのかも知れません。
我が子と同窓生になって下さると嬉しいですね。
でも、そうでなくても、こんなに真剣に自分と向き合っているあなたは、素晴らしいです。どんな結果になっても、その姿勢はプラスの形になってあなたに返って来ると思いますよ。