あなたのような理由でなくても、受験に失敗して志望校に行けなかった人はたくさんいます。一歩前へ戻ってやり直す方法もありますが、挫折や後悔を乗り越えて次に行くことも大切です。今感じている後悔から、今後そういうことは二度とないでしょう。
高校3年間は確かに大切ですが、入学し直して1学年下の人間と楽しくやっていけるかどうかは疑問です。むしろ上の方も言っているように、今頑張って理想の大学へ行き、やりたいことをやるというのがいいと思います。先生になりたいのなら、そういう失敗克服経験は財産になると思います。
あなたにとって菊里の存在が大きいことは分かりますが、
もう少し視野を広げてみてはどうですか?
世の中、上には上があります。
トップでもない高校に未練をもっても、
世の中でははっきり言って意味がありません。
あなたの行きたかった菊里には、
旭丘を落ちて不甲斐なく通ってる生徒も一定数います。
そんな旭丘にも、中学受験で東海や南女に落ちて
仕方なく公立を選択した人も一定数居ます。
そんな東海や南女でも、
全国的には日能研
偏差値60前後と揶揄されます。
高1だとなかなか難しいかもしれませんが、
あなたの拘りなんて、世間的には取るに足らないことです。
別の道で頑張れば良い。
ちなみに第一志望かどうかに関わらず
母校に愛校心のある人の方が、その後の人生で成功しやすいらしいですよ。