2、3年前くらいまでの傾向としてよく言われていたことは、医学部や東大、京大の合格者のほとんどは6カ年で、名大(医学部以外)その他の難関大の合格者は3か年が多いということでした。しかし、去年は必ずしもこれに当てはまるものではなかったので、学年によって違いがあるんでしょうね。ちなみに、ここ数年は3カ年のレベルがかなり上がってきていると聞いています。あと、6カ年生の今の高3くらいまでの学年は中高一貫教育としてのいわゆる先取り学習をやっているはずですが、高2(あるいは高1)以下の学年は先取りをやっているのかどうか知らないです。
難関大学とはどのあたりのことを言ってみえるかにもよりますが、あくまで志望大学に合格するというのが目標なので、それが医学部とも限りませんし東大とも限りませんのではかれない部分が多々あります。
結果、同じぐらいではないでしょうか。
(この掲示板の他のスレの書き込み)
2016年春の国公立大学合格者206名のうち
3ヶ年選抜クラスからの合格者は91名(うち現役77名)
3ヶ年進学クラスからの合格者は63名(うち現役53名)
6ヶ年からの合格者は52名(うち現役39名)
名大合格者17名のうち3カ年は12名
名工大合格者16名のうち3カ年は9名
(卒業生の比率は3ヶ年:6ヶ年=約2〜2.5:1)
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学校が公表しているパンフレットによると、国公立大学医学部医学科の合格者の全員が3カ年のようです。
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学校が公表しているパンフレットによると、国公立大学医学部医学科の合格者の全員が3カ年のようです。
と、ありますが、6カ年の生徒はどこに進学するのでしょうか?
3カ年が優秀なら6カ年の先取りの教育は意味がないような。。。
まともな先取り学習は今は行われてないと聞いてますが、詳しくは分からないです。中学を受験されるかたは学校説明会などで確認してください。
6ヵ年卒業生には申し訳ないが中学受験日が同日だった為に東海,滝落ちを殆ど名古屋に取られた年だったはず。
来年以降は持ち直すと想うし今の愛中生はもっとレベルが上がってるよ。
愛知中と名古屋中の試験日が同じだったことは、ここ10年くらいの間には無いですよ。
6か年もなかなか健闘されていましたが。
医学部志望者が少なかったのではないでしょうか?
6か年の実績は愛知中学校のパンフレットに載っていますが、
国公立全体206名中6か年51名だそうです。
しっかり計算してませんが、早慶上理、MARCH、関関同立の割合は6か年の方が多いぐらいではないでしょうか。
それか、同じぐらいかではないでしょうか。
上の者です。
もう少しよく見てみましたが、関関同立は3か年が割合は高いのかもしれません。
6か年は関東志向の方が多く、3か年は関西志向の方が多いのかもしれませんね。
年度によっても違うでしょうけどね。