愛知工業大学名電高等学校 - 愛知県 私立

いろいろなタイプの問題をたくさんやって、守備範囲を広げるしかありません。

僕の語彙力で上手く伝わるかは分からないですが、、
まずは教科書の単元ごとの公式を覚えて、その公式が｢どういった条件があれば使えるのか｣を覚えます。問題には使わない条件は入ってないので、これを理解出来てれば問題の解き方が分からなくてもその時にある条件から新たな条件を出すことができ、その新たな条件を使って更に新たな条件を…と繰り返していけばいつかは答えに近づきます。

・三平方の定理は2辺の長さが分かっていて1辺の長さを知りたい時に使う
・連立方程式は二限一次方程式が2つある時に使う
といった事を教科書などを見て覚える
問題に書かれている条件を見てその条件だけで使える公式を使ってとりあえず解く。その答えから新たに使える公式があればその公式を使って解いて…の繰り返し、出てきた答えを使える公式がなければ一つ戻って別の公式を使って新たに…といった感じです。

僕は解き方が分からない場合に使っています
1番は問題を見て答えまでの流れが分かることですが、すぐに思いつかなければとりあえず解くようにしています。中学の公式はそこまで多くないのでとにかく全部試せば良いだけって考えです

私の場合は一定時間考えてそれで無理なら解答を見ます。解答を見て覚えていきます。この繰り返しです。

問題文からのキーワードが大事よ！ex）解が同じ=双方の連立をまぜる
増加量=裏技をつかうとか