外進の滝のことはイマイチわからないので、旭丘の側の意見のみ書かせて頂きます。
まずは進度についてですが、
数学は高2で
数学3まで全て終わりますので残り1年間受験勉強に費やせます。
英語については1年次に英文法が全て終わりますが、一切授業で取り扱わらないことが多いので全て自分でやる必要性があります。理科は11月いっぱいでおおよその範囲は終了しますが、6ヶ月で教科書を250/400ページほど3年次に進めますので何かしら予備校などで先取りをしておくか他の科目を早い段階で完成させていないと厳しいかと思います。
国語については先生によるのでなんとも言えません。社会は医学部志望ということで日本史か世界史だと思いますが、基本的にこれらは3年の1月に終わります。またどちらも多く補講を開いてセンターに間に合わせられるかどうかなので他の学校よりも理系としての負担は大きいかもしれません。以上が進度についての実情です。
ですが、1,2年次は受験に必要のない科目をやらされるとはいえ大学に入ったらどうせ必要なことも多いですし3年次に必修で課される政治経済は一夜漬けで十分卒業できるレベルです。(多少教養があれば何も勉強しなくて良いレベル)自分は予習型の塾だったのでむしろ1,2年次に定期試験にそこまで振り回されずに自分の勉強ができたとも思います。
よく管理されない人はダメだとは言いますが、塾に頼り切ってるいる人が多いのもまた事実です。
最後にここまで読んでわかる通り旭丘は三年次に受験科目への負担が多くその中でおそらく三年劇もやらなければなりません。
上の方でぬるま湯と揶揄されていますが、本気で医学部を目指すのなら明らかにこちらの辛いルートだとは思います。まあでも結局は医学部現役となるとどちらも厳しくまた予備校へ行く必要性があるので、以上判断材料となるものはある程度書いたので参考に自分に合っている方自分のやりたいことができる方を選択して悔いのない受験ができることを願っています。あと数ヶ月、さらにはそこから3年間頑張ってください。