>切がありませんから。
確かに
数学は、授業を受けただけでは解けない問題も多く、ここまでやって終わりというのがなくて、何か追われている感覚が残っています。
理系に進むつもりなので、
数学の問題演習にもっと時間をかけないといけないのかも。
問題演習に時間をかけることは大事ですが、オーバーワークになりがちなので取捨選択が必要。発展問題は時間がかかるので先に答えを見て、解法に納得したら自力でやってみる手ありかも。
先生が説明することはだいたい教科書に書いてあるわけでそれを授業で「初めて」聞いて「わからない」という話ならちょっと違うかな。
私も一応明和レベルの高校でしたがやる気のあるやつは
数学の教科書は3月4月の段階でもう通読してました。
黙読での一冊通読がきついなら定義や例題の部分だけでも音読して隙間時間に何回も聞くくらいやってもいいと思う。
明和に限らず進学校では勉強についていけずに通信制などに転校するケースはあります。
なので、中退して高卒認定試験から大学進学も中退して就職とかもあると思います。
具体的には
勉強についていけずに精神不安定→不登校→出席日数不足で留年→通信制に転校
だけでなく
毎日普通に通学していた→赤点からの追試や追追試にも不合格で留年→通信制に転校
パターンや
普通に通学していて入学して数ヶ月から半年→授業についていけないので見切りをつけて通信制に転校
などのパターンもあります。
私の知人は進学校で落ちこぼれて真面目に勉強しても常に赤点がいくつもあったため入学して半年で通信制に転校しましたが塾と通信制の授業で南山大学に合格しました。
その進学校の最下層にいた場合は浪人しても南山大学やその他県内私大に不合格の人もちらほらいたので現役で南山大学に行けたのは通信制に転校したからだと思います。
私立文系に絞った場合は
数学、理科を少ししかやらなくて良いため受験科目以外の授業や課題に時間を取られなくて良いことや、午前中に授業を受けて午後から自宅で受験勉強をして夕方から塾に行くリズムで勉強をすれば普通の全日制高校に行くより時間にゆとりが出来て趣味などにも時間がさけることが通信制の最大のメリットだったそうです。
ただ勉強が効率よく出来る代わりに高校時代の友人が出来ないことや部活や行事の思い出がないこと、高校内容の
数学や理科の簡単な内容もほとんど知らないことで私立文系であっても大学に入学してから教養科目の選択によっては苦労するかもしれないのはデメリットだったみたいです。
どうしてもしんどいなら転校するのもありですが入学してしばらくは成績が結構良くも悪くも変動したりするので様子見をした方がいいかもしれません。