例年より難化、易化の影響は多少あるかもしれませんが、やはり結果的には例年通りのボーダーになるような気がします。
松蔭の受験生は大きく分けて3つだと思います。
1瑞陵・千種のすべり止め層(2.5割)
2
偏差値60くらいのど真ん中層(5割)
3
偏差値55くらいのチャレンジ層(2.5割)
1のうち210オーバーで瑞陵・千種合格が抜けるのが1割(80人)
残りの落ち組(200-209)が1.5割(120人)
2のど真ん中層が400人、その中で上位200人(190-199)
安心して合格のラインはここまでじゃないかと踏んでいます。なので320人は190ライン位で合格かと。
あとの40人は瑞陵・千種落ちの人数と、2の層が当日どれくらい取れてるのか、でしょう。
それによって3層からも合格がちらほら出るかも、ですね。
自分は合計ちょうど190でした。受かってればボーダーはもっと下、落ちてれば上ってことですかね。もっと取れるかと思っていたけど、結果が実力なので、点受け入れて、どこの高校になってがんばろうと思います。
実質倍率のはなしをすると、全体の倍率から約40%くらいが滑ってくる上位の人たち、残りの60%をそれ以外で争う感じになるから1.4倍より下くらいになるのかなと思います。ボーダーを押し上げるのは上からの40%くらいの人なので、今年の問題ができる人には取りやすい問題なら上がるけど、例年とさほど変わらないなら多少の難化ぐらいかと思います。