中学時代は勉強ができた人ばかりの集団なので、思うような順位が取れないのは当然です。一般進学に行っても、上位になれる保証もありません。でも、高校卒業の資格はこれから生きていくのに絶対必要です。簡単に退学という道を選ばないでほしいです。
できる子から全くできない子まで、幅広くいた中学校と違い、各中学から同等レベル以上が集まってきた今の状態では、成績が変わっても仕方がありません。しかしながら、逆に言えばレベルが近いので、少し頑張れば抜かすことも可能なはず。
>土日は毎週10時間、平日は5時間勉強しているのに平均点を取ることが難しいです。
というのは、何か勉強の仕方が悪いとしか考えられません。ただ漫然と時間だけかけても効率が悪いだけ。わからない問題をいくら時間かけて解こうとしても、わからないものはわかりません。まずは教科書の内容を確実に理解すること。先生がダメならできる友達のほうがうまく教えてくれるかもしれません。もしくはやさしめの参考書。
中学の時はたいして勉強しなくてもそれなりの成績がとれていたから、勉強のやり方というのがわかっていないんじゃないかと思います。復習のための塾にいくのも手かもしれません。
自分の行っていた中学が、他の中学よりレベルが低かった(まさに井の中の蛙状態だった)ということを自覚して、基礎からやりましょう。
特進だから勉強ができるのは当たり前、じゃなかったら何のための特進なの?
毎年 数人が一般に変更したりしますが、あえて部活動の為に特進を選ばす一般に席を置いている人達も大勢います なので部活動で活躍しながらも成績優秀な一般の生徒の順位を下回った場合 それこそプライドが傷ついたりしませんか? 一般進学コースの上位を取りに行くのも簡単では無いですよ 。
皆さんいろいろご回答有り難う御座います。とりあえず、夏休み頑張り、2学期の様子をみたいと思います。確かに中学時代は井の中の蛙の状態になっていたと実感ています。正直、一般に行ったら、かなり上位になれると思っています。なぜなら、僕も一応、部活動に所属しており、一般に友達がおり、その子にテスト前勉強を教えているのですが、その子は一般でかなり上位を取ったり、テスト問題を見せてもらうと、かなり簡単であったりするからです。
そんなことで落ち込んではいけませんよ!例えば、約100人いる特進のなかで、何番くらいだったら満足できたのですか?真ん中より上、だとすれば50人余り、上位25%だと思うなら約80人、一桁だというなら100人近くが落ち込まなきゃなりません。でもって、そんなことは旭丘や明和の連中にとっても同じ!特進コース内の順位や平均点など目安程度に捉えましょう。大学入試の会場で実際にバトルする相手は、他校・他県にいます。あなたがするべきことは、分かるための努力を続けることです。自分に合った参考書探したり、勉強法工夫したり、教えるのが上手な友達を見つけたりすることです。ただ漠然と聞いても駄目なんですよ、どこまでは分かる、でもここからが分かんない。って明確にすることです。一般進学の方に教えてあげるとその方はすぐに理解できるのですよね?だったらあなたに説明する才能があるのではないですか?また、それだけの時間、机に向かっていられるんですから、集中力はあります。そもそもそんなに座ってられない人は世の中たくさんいるんですよ。サクッと分からないとすぐに諦めちゃったり、他人のせいにする人も多いですからね。あと「井の中の蛙」なんて言われたら、私なら「ウルセー」って思いますが、あなたは実に素直ですね。素晴らしいと思いますよ。ちなみに、高校の勉強は合う・合わないがあり、あなたの中学校のレベルが低いということではないように私は思います。ハイレベル地域の中学校の優等生でも高校入って分からなくなる人はいますから。
人生で一度もつまづいた経験のない人なんて要らないですよ。他人の気持ちなんか分かるわけないと思う。今、不本意でも、投げ出さない限り、苦しんだり悩んだりしたことが将来必ず役に立ちます。誰もが結婚・子育てする時代ではなくなったんですが、もしあなたが将来親になることがあるなら、そのときにも今の経験が必ず活きるでしょう。
そんなに励ましていただいてありがとうございます!
参考にさせていただきます!
特別推薦を狙うのであれば一般に移ることを強くおすすめいたします。
身の丈に合わないところに居て潰れそうなのはまだしも、潰れてしまっては意味がありません。一般の覇者となってください。