国際クラスの学力が大学入学時点で劣るというのは決して否定はできません。基礎学力とされる
数学もまともに履修してませんから(笑)。しかし、それ以上に独自のカリキュラムで培われる社会的なスキルは間違いなくアドバンテージになっています。おもしろいことができて且つ有名大学に入れるなら国際クラスも中々賢い選択だとおもいませんか??
国際の子は自分でプランを立ててボランティアなどの活動に積極的に参加、運営するアクティブな子が多いイメージがあります。実際に国際の友人もそのような活動を沢山していて、すごいな、といつもびっくりしています。
ネットでの
偏差値がどうだからと言って、「あんな集団」と揶揄するのはあまりにも失礼です。それぞれの学科のそれぞれで良い面があるからこそ国際の良い所を求めている青学の指定校を持っているのではないでしょうか。実際、勉強ができるからと言って仕事ができるかは別です。活動経験が豊富で、アクティブに尚且つ
英語のレベルが高い人はすごく求められる人材だと思います。
うえのかたの言う通り、とても面白いクラスだと思いますよ
なぜ国際クラスの
偏差値が低いかというと推薦入試しか無いからです。一般入試があればそれなりの
偏差値になっていると思います。
現に国際クラスの推薦基準は一般進学と同じ、かつ
英語は4以上だったと記憶しています。
元々
英語が好きな子達が毎日あれだけの
英語をやっていれば自然に
英語力は上がっていきます。
大学は専門的な事を学ぶ場なので全教科の成績が良くなくてもよいのではないでしょうか。
指定校のような制度がある以上、それも私立の良さと思って上手く使ってみるのも悪くないのでは?