SFCなら可能かも。
君の
偏差値は分からんが、
英語さえ8割で
他４割いかないぐらいでも受かる。ビリギャルが例え。
早慶を目指すなら、まずは名工大名市大あたりに合格できる実力がないと難しいと思う。早慶、名工大名市大も学部によって差があるから一概に言えないけれど。
「進路の手引き」で、どれくらいの位置の人が早慶に合格しているかよく見てみたら？
早慶などの私学に絞って受験する人もいるよ。親と話し合って自分で決めれば良い。
学費と生活費の事も良く調べてね！
早慶の一般入試合格はかなり難しいです。
ですが･･･
合格者
偏差値が高いのは、上位国立大志望の人も受けるので高くなる、のですが実際には殆どの人が国立に進むので、入学者の
偏差値は10ポイント以上下がります。また、全入学者の半数を占める推薦・付属高校の入学者のことも忘れてはなりません。
実際のところ、名大併願者の合格率は１割程度ですし、一般入試が難関であることは間違いないのですが、難関なのは早慶第２志望者が受ける一般入試だけです。（向陽の併願合格率は知りません･･･）仮に、地方帝大の人が早慶を第一志望にして受験対策したら、８割以上は間違いなく合格すると思います。
「未来への道標」（でしたっけ？）には、第一志望が〇〇の人が結局〇〇大の合否がどうだったか、までは書いてありませんし、３年春の実力テストの結果が早慶が第２志望の人に参考になるのか疑問です。
国立を諦めた早慶第１志望の少数派には、科目を絞ればこんなに下の順位でも合格できるんだ！というモチベーションになるとは思います。
そもそも向陽は帝大への現役合格を目指す生徒が多く、早慶第１志望者は（少なくとも私の代は）少数でしたし、慶大（第１志望）に進んだ友人は先生に言われて受けた岐大を落ちてました。
上位国立志望者でも、早慶への付け焼き刃での合格は難しいし、
学費も高い、一人暮らし必須･･･それなら国立１本で頑張ろう、と考えるのです。
仰るとおりだと思います。
もう一つ加えさせて頂ければ、第一志望にしても国立落ちにしても、一般入試からの入学者の
偏差値は先の方が仰るとおり
偏差値で10以上下がりますし、入学者の半数は推薦、もしくは附属高校からの内部進学ですから、失礼ながら学生の学力レベルは一般入試の難易度とはかけ離れてしまっているのが現状。
よって、難関の一般入試を突破した人にとってはそのレベルに失望することになります。
上位私大として、また国立とは比較にならないほど多数の卒業生を送り出していることからOBも多く、就職は良いためそのまま卒業まで我慢する人もいれば、我慢出来ずに翌年国立を受け直す人も居ます。
