向陽はあまりしごきません。授業以外の学校の勉強としては、長期休暇の宿題くらいです。あとは、今も変わってなければ、長期休暇に講習が用意されており、希望者は有料で参加できます。確か1講座あたり数百円位だったかと思います。ただ、多くの生徒は通信教育や、塾などを利用していました。
名古屋高校の選抜がどのようなカリキュラムかはわからないですが、面倒見の良さでは、私立の選抜に軍配が上がるでしょう。
なるべく放課後や休日の予定は自分で設計したい、というなら、公立の方が良いでしょうし、あまり予定の計画に手間を取られたくない、というなら私立選抜を選ぶと良いと思います。
名古屋は授業後の補習もあり面倒見が良いと思います。
英語の検定も学校で受けると聞いたことがあります。しかし、難関大学を目指す場合、塾に通う人も多いそうです。
向陽は
約半数の生徒が現役で国公立大学に合格します。しかし、それらは個人の頑張りによるところが大きく、ほとんどの生徒が二年にもなると河合塾や東進、マナビスなどの塾に通っています。大学受験に対する意識は結構高く、刺激を受ける友人も多いです。
夏休みの課題は多いですね。勉強時間の確保につながっていました。
両校の大学進学実績も比べられてはどうですか?行きたい大学に多く進学している高校の方が良いかもしれません。