瑞陵高等学校 - 愛知県 公立

食物科を目指す人へ！！！

クラスの雰囲気は別に悪くないと思います。悪い時もありますがなんだかんだ仲良いです。実習が1年生の時に中国料理2時間と日常料理2時間。2年生の時に日常食3時間西洋料理2時間。3年生は日本料理3時間集団給食実習3時間プラス昼放課にあります。基本的に調理がある日は朝準備で8:00に登校します。3年生の集団給食実習では7：30に登校です。外部のシェフが来られます。１つ星の方や愛・地球博で総料理長を務めた方や愛知県日本調理技能士会の偉い人などが優しく一から教えてくださります。また、その日の調理をレポートのようにまとめレシピを書きます。1年生は2~3時間かかります。慣れれば1時間半くらいかかります。3年間で200枚くらいかそれ以上書きます人生の財産です。設備も充実していて沢山あります。検定試験があり食物調理技術検定試験があります。4級はキュウリの薄切りを何枚切れるか。3級は指定された2品を時間内に作るのと筆記。2級はお弁当を献立から作成し時間内に調理するのと筆記。1級は自分で作成したフルコースを90分以内に作るのと筆記試験があります。油断したら普通に落ちます。結構難しいです。あとビジネス文書検定も受けさせられます。特別な授業は栄養、食品衛生、食品、産業基礎など授業があります。大変ですが楽しいです。大学を目指す人は大変です。特別な授業があるのでその分一般教科の単位が減っているので数学に関しては1・1aしかやりません。塾に通うか先生に聞いたりしないと数2数3などは受けられません。なのでみんな推薦試験を使います。成績優秀で欠席が少ない人が受けれる指定校推薦。これは受けたらほぼ受かりますが途中でやめたりしたらその大学の指定校はあなた以降で無くなります。成績優秀で欠席が少ない人が受けられる一般推薦。これは普通の一般推薦です。あとはAO、自己推薦色々な方法があります。たまにセンター試験を受ける人もいます。ですがあんまり課題もないので勉強しません。半分くらい専門学校です。数人就職です。3年生の時に課題研究があり、一級検定があり集団給食がありとても大変です。食物科に入学してよかったことは食を学ぶ人は楽しくとっても勉強になることです。私も将来食に関係する人につきたいと思ってます。とても勉強になります。よくなかったことは指導の仕方があまり上手くない先生にメンタルブレイクされてたことですかね笑笑先生方が厳しく愛のある指導をしてくださる先生もいます。しかし、間違った厳しさや間違った指導をしてら先生が数名います。例えば先生に指導されて直したらそこをまた指摘してなんでわかんないの？と言われたり。例年にないことをすればほぼ却下。そのくせ自分が失敗したりプリントを無くされても全然謝らない。自分の態度で生徒への指導態度が変わる先生。テストギリギリまで範囲を広げ赤点や低い点をとったら怒る人。保護者から指摘され面談もしたのに指導方法が変わらない頑固な先生。悪いとこをあげたらきりがないです。何人か泣きます。病みます。けど自分達にも悪いとこがあるので何も言えません。しかし少しやりすぎなのではないかと思うことが多いです。学校行事は合同です。部活の普通科の人と楽しむ人も少なくありません。
本当に食を学びたいと思うのならきた方がいいです。生半端な気持ちでくると後悔する可能性があります。私自身学校生活で馬鹿みたいに怒られましたがとっても楽しかったです。進路選びはとても重要です。ここに来て専門行くでもよし。普通の高校を出てから専門や栄養系の大学行くのもよし。あなたが決めることです。
ながーーーーくなりましたが見てくれてくれるとありがたいです。