中学によって内申のレベルは本当に全然違います。
同じ高校に入れば、内申43だった子より内申38だった子の方が成績が上なんて事も普通にあります。
内申36で瑞陵に受かっている子がいるからと言って、内申36あれば瑞陵に入れると思うのは間違いです。
また、合格ボーダーは倍率や受験生のレベルによって変わるので、去年ならその点で受かっていても今年はダメだって事も有り得ます。
内申点よりも
模試などで、自分の実力がどの高校レベルなのか正確に把握した方がいいですよ。
↑因みに、某塾の
偏差値表も実体と伴っていないので信用しない方が良いです。
菊里・瑞陵・千種は、全県
模試で最近のデータでは
合格者平均内申点が41以上で42に近い位ですから
内申点36〜38は、かなり当日の実力がなければ難しいと思います。旭丘、明和、瑞陵、向陽、菊里、千種でも内申点36〜38の合格者は存在しますが(旭丘はの36、37はいないと思います。)少数だと思います。試験当日は、過去の
模試の結果通りいくとは限らないので、私立を避けどこかの公立高校にいきたいならば、簡単に滑り止め、併願校を考えない方が良いと思います。特に上位校は、差はあると思いますが
偏差値が僅差1〜3 なので、併願したときに滑り止めになるかどうかと思います。ダブル落ちは避けて頂きたい。