流石に塾無しで旧帝は無理じゃないかな。
例えば高校受験なら塾無しでも家でしっかり予習復習をする人なら内申次第では瑞陵だけじゃなく旭丘も可能だと思う。
でも高校での勉強は中学とは比較にならない程ボリュームがあり難易度も上がるからね。
授業内容や教科書を完璧に理解するのすら困難になるし、旧帝を目指すなら遅くても高2の冬辺りから塾に通った方がいいと思う。
授業をしっかりやっているのにいけないんですか?
稀に塾に全く行かず、旧帝レベルの大学に受かる人も居ますが、遅かれ早かれ河合や東進などの塾に通い始める方が多いですね。
瑞陵に限らず公立高校全般に言えることだとは思いますが、やはりどうしても先生に寄って授業の上手い下手の差が大きいですし、結局受験対策という意味では学校の授業は何十年もそれを専門にして商売をしている大手予備校には敵わないですからね。
そうなんですか。
偏差値が高いとか、レベルが高いと言われる高校ほど、
レベルが高いといわれる大学へ導く授業をしているわけではないのですか。
レベルが高ければ高い高校ほど、レベルが高い大学への対策の授業をしていると思っていました。
大学進学は個人でやりなさいと言うことですか?
旭丘とかよりは対策してくれるけど
十分かといわれれば、十分な子もいるし十分でない子もいる
レベルが高い高校ほど対策してくれるというのは違う
瑞陵でもほんとうにいい先生はたくさんいるけど
自分から質問なり依頼なりにいって能動的に利用しないと全然だよ
主体的に動ける子にとっては公立高校で十分だけど
そうでない子にとっては私立にいくか、塾に頼るかだね
なるほど。コスモというクラスも同じですか?
ほとんどの生徒さんは、通信添削や塾を利用されているのでしょうか?
非進学校に較べて進学校の方が授業の進度も早いですし、授業で扱う内容や教科書のレベルも勿論高いです。
また、瑞陵高校ではセンター直前期の授業でセンター対策の問題が配られたり、長期休暇中や二次試験直前期に自由参加の講習も開いていますので全く大学受験対策を行っていない訳では無いです。
ですから、先に答えていらっしゃる方も仰っている様に、学校の先生や配られた問題集を上手く活用して自分できちんと計画を立てて勉強が出来る人なら塾になんて行かなくとも十分良い大学に進学出来ると思います。しかし実際には中々上手くそういう事が出来る人は少なく、大抵の人は成績の悪化や受験に対する不安感などを理由に塾に頼る事になります。
因みにそれはコスモサイエンスコースも同じです。
1年生の内から塾に行っている人は多くないですが、受験が近付くにつれ徐々に増加し、最終的にはクラスの殆どの生徒が塾へ行くようになります。
ご回答ありがとうございました。
ということは、この高校でそこそこのレベルの大学を現役で狙うなら、1年生から塾でも勉強しなければならない。ということでしょうか?
そこそこってどこだよ
筑波技術大学とか
上記にあることの繰り返しになりますが、1年生から塾に行っている人は多くないです。
また、1年生から塾に行っている人の成績が必ずしも良いとは限りませんし、稀に塾に全く行かずに、旧帝レベルの大学に入る人も居ます。
よって、個人の努力に依存する所はあると思いますが、絶対に1年生から塾に行かないと国公立最底辺へベルの大学にすら入れないという事ではありません。
国公立大学を目指す方は少ないのでしょうか?
少ないとか多いとか、何を基準に決めるんでしょうか?
↑そりゃー瑞陵高校ともなると、ほぼ全員が国公立大学狙いでしょ! 国公立じゃなけりゃ早稲田慶応レベルしか狙っていないと思うのが当たり前じゃないですか?!
こちらの学校は、ほとんど内申オール4以上で、中学で上位の成績の方たちばかりです。
学校の授業が理解できないとか、テストが悪いというのは考えられませんし、勉強が嫌いとも考えられないし、勉強ができないなんてあり得ません。
ですから、塾とかには行かず学校の先生の指示に従って勉強を進めていればいいのではないでしょうか。
まあ、3年の冬休みに塾の冬期講習や直前講習に参加するぐらいでイイと思います。
それで希望大学にいけるなら、大学がパンクしてしまう。
旧帝を目指すのが普通である全国の名だたる超進学校から、普通の国公立にこぼれてくることも想定してね。
彼らは旧帝や医学部に合格するのが当然のように常々、東大京大医学部旧帝を語っています。それだけ意識づけも大事ということです。
瑞陵の生徒さんが能力郄く真面目で勤勉なことは認めますが、置かれた環境に左右されることもあることを意識することも大事かと思います
。
それを打破する強い信念を持って努力すれば不可能ではないと思います!ポテンシャルはあるはず!
1年生の時に、
数学のゴールドフォーカス、
英語のアルティメット、古典文法、漢文句法と
英単語・
英語の連語・
英語会話表現・古文単語・漢文単語と、
国語の語彙2,000程度を完全にマスターしていなかった人が、受験勉強で苦労していると思われます。
2次対策の事は知らんがセンターについて言えば、漢文の句法は3年生になってから覚えても普通にセンター漢文で八割以上取れる様になるし、現代文も小説読んでれば自然に語彙と読解力は身につく。古文だってある程度の単語と基本的な文法は覚えるべきだけど、そこまでガッツリやらなくても、物語の大体の内容が掴めれば後は問題の選択肢をヒントにすれば解ける。
ただ、
数学、
英語、理科(文系なら社会?)は授業で習った範囲をその都度きちんと理解出来て居ないまま3年生になると受験勉強で凄く苦労することになる。
よかったー。 3年になってから漢文をやればいいんですね。
塾へ行くと、進学校(旭丘、明和、向陽など)の連中から刺激をもらえるのも、メリット。
学校の授業進度に合わせて、教科書の内容をしっかり理解した上で、演習で定着させる。定期テストで再度頭の中を整理していく。これを繰り返して、全ての単元を抜けがないように進めていけば、3年になってから、夏休みで今までの総復習をして、記憶が曖昧になっている箇所をしっかり思い出し、更に全体を頭の中で整理することで、受験の基礎が出来上がります。9月から
過去問演習で応用力を鍛えて行く。こんな感じで名古屋大学くらいなら行けるでしょ。
なんで塾に行くのか正直分からない。
教えるのが下手とか全く理解不能。自分で教科書読めば分かるでしょ?
理想論を振りかざしても仕方がない。
自分で教科書読んで分かる人もいれば、わからない人もいる。
塾に行きさえすれば誰でも成績が上がるなどとは思わないけど、解き方のきっかけをうまく教えてくれることもある。それに見合った対価かどうかは別にして。
英語・
数学・理科・古典で、学校の問題集がわからないところがあるのなら塾に行って教えてもらった方がいいと思います。
ただし、
学校の授業内容や学校の問題集を教えてくれない塾には行かない方がいいと思います。私は最初後者の塾でしたが、前者の塾を探して通いました。
問題集で分からない箇所があるから塾へ行くというのは、一つの解決策に思うかもしれませんが、根本的な解決にはなっていません。
糖尿病の患者にインスリンを投与するようなもので、対症療法にすぎず、取り敢えず血糖値を下げているだけです。根本原因を改善しない限り、永遠に対症療法を続けなければならない。
つまり、問題集で分からない箇所を教えてもらうのは対症療法であって、自分の力だけで理解できる方法を見つけなければ、永遠に塾が必要になってしまいます。
例えば問題集の解答が、最終的な数値しか手元になく、途中の考え方などの過程が無いのであれば、別売りの解説集を何としてでも手に入れるとか、詳しい解説が載っている網羅系の参考書を買って、類題を探して比較しながら考え方を理解するとか、教科書の記述では今一つ理解出来ないなら、更に噛み砕いて説明している参考書を手に入れる等々。
ただ、分からないところが出てきて、一定期間放置してしまうと、授業がちんぷんかんぷんになり、酷くなると恐怖感が出てくる。これまでどんなに優秀な成績をとってきた人でもそういう事は起こり得るというのも事実。そうなった場合、心の拠り所として塾へ行くのはアリなのかなとも思う。
進学校では、授業を理解して遅れをとらないように追従するのも結構大変ですから、一度遅れをとるとキャッチアップするのは長期休暇に何とかするしかなくなる。塾がその辺のことを上手くフォローしてくれればいいですが、学校の教え方が悪いという事に逃避してしまうと授業にキャッチアップは出来ず、浪人してキャッチアップしましょう!という事になるんだと思いますよ。
理想論でしょうか?
↑言っている事は正しい。
ただ、そこまでしなくても分からない所を塾の講師に聞いた後、自分で何回もその問題を復習したり、類題をやってみたりして定着させていけば良いのではないかと思ってしまう。
そうしてやっていくうちに自分なりの自分に合った解き方を見つけ出す事も有る