高倍率の中で勝ち残れる学力があるなら話は別ですが今の内申だと無理とは言いませんがかなり厳しいと思います。また今年は最高倍率の約4.85倍になるそうです。推薦でも一般入試と同じを解かなくてはいけないので来年の1Lは本当に賢い子しか入れないと思います。もし仮に入学できたとしても周りが賢すぎて自分を見失うと思います。とは言うものの結局は自分の人生は自分で決めるのが1番だと思うので自分で進路は決めて下さい。
厳しいことを言いますが、この時期に内申30で当日何点取れば受かりますか?と質問している意図が理解できません。内申30ならば当日点は全教科9割無いと厳しいと思いますよ。
英語科は普通科よりボーダーが低いようにみえますが、定員が少ないだけに受験生のレベルによってボーダーは変わりやすく、自分の実力値が確実に合格圏に入っていないと受かる保証なんかありません。
受かる保証=内申が高い人がより有利なのは明確ですよね。
既に内申30ならば、当日点で挽回するしかないわけですから、少なくとも今出来ることは、当日如何に高得点を取るかにかけるしかないです。
本当に受かりたいなら、愛知県の
過去問10年間分を試験時間内に受験前まで続けて下さい。
それも一回じゃダメです。最低AB日程10年間分20セットを受験前までに3回は繰り返す。20セット×3回=60回です。ポイントは、如何に時間内に問題を正解に解けるかを練習することです。本番の試験シミュレーションを
繰り返しやることしかないと思います。
1回目、2回目、3回目と表を作り得点を表にすれば、結果もわかりやすいし、やる気も出てくると思います。
同じような問題、出題パターンもわかってくると思いますし、苦手な単元も洗い出されてくるわけです。
とにかくそうやることで、問題の傾向もわかってきますから、より確実に当日点が取れるようになると思います。3回目で各教科満点を目指すようにやりましょう。
とにかく内申30で受かるのは普通の努力じゃ受からないことだけは言っておきます。
本当に受かりたいならば、これを実践して下さい。
合格出来ることを祈念しております。