英語の普通の授業だけでなく英会話や国際事情なども授業で詳しく学ぶことが出来るのが国際教養科です。
授業数がどれくらい違うかはホームページに掲載されているカリキュラムを比較すると分かります。
国際教養科は帰国子女が多い関係で普通科よりも明るい活発な性格の生徒が集まりやすい傾向にあります。
現国教の生徒です。国教では
英語の授業数が多いです。文法よりかは話したり世界のあらゆる問題について考えてプレゼンをしたりします。2年生からはディベート(
英語で討論をする)授業や第二外
国語の授業もあります。たしかに帰国子女の子が多く最初は焦りますが徐々に慣れますしそういう子と勉強できるおかげで確実に
英語のレベルは上がります。私は特にリスニング力は上がったと実感しています。高校のうちからこんな環境で勉強できるのはすごく貴重なことです。国教の子はみんな明るく毎日すごく楽しいです!国教に来てよかったとしか思ったことないです!
国際が楽しいのは事実ですが
英語を読むことは得意でも話すことが苦手な私は授業についていくことが出来ずに挫けそうになりました。
中学校までは
英語が得意で一目置かれていたのもあってとにかく入学した一年目は辛かったです。
でも一年と二年の夏休みに短期留学に行ってみて
英語が通じることの喜びを感じてもう少し折れずに頑張ってみようと思えるようになりました。
今は受験生ですが学校生活が楽しめるようになりました。
楽しいばかりではなく心が苦しくなることもあるかもしれませんが必ず諦めなければ楽しいと思える日が来るので是非入学してみて下さい。