英検3級=推薦基準ではない
陸部部長=顕著な実績を上げていれば推薦受験は可能ではあるが、その内申では推薦は無理
推薦入試でなければ英検も部長も無関係。一般入試だと、
英語はまず5を取っておかないと傾斜配点で不利。
内申もできるだけ40に近づけることです。
千種の国際教養科は帰国子女枠や推薦枠で定員の約半分を取る為、一般受験の実質倍率は3〜4倍程です。
在学生
偏差値も推薦で入学した人との平均値となっている為、昭和高校レベルと思われがちですが、一般受験で合格する為には、瑞陵〜桜台に合格できる程度の
偏差値と内申がいります。
内申30ではよほど何かで良い結果を出して推薦をもらう以外は無理だと思います。
>一般受験で合格する為には、瑞陵〜桜台に合格できる程度の
偏差値と内申がいります。
瑞陵に合格できる学力があるなら、千種の普通科でも合格できますよ。
因みに、去年度の国公立大進学実績は、千種普通科よりも瑞陵の方が上です。
↑千種普通科と瑞陵のボーダーは確かにほぼ同じで、毎年微妙にどちらが上か下か変化するくらいですね。
進学率が高いのは瑞陵、というのは、もはや千種生でも自覚している気がします。
2018年度入試合格点は千種普通科の方が瑞陵より少し上なのかなと、ある塾の点星表を見て思いました。その表では、千種国際教養の一般受験者のボーダー付近の点星は瑞陵のボーダー付近の点星より少し上でした。微差なので、自己採点の誤差レベルかもしれませんが。
千種の国際教養の難易度は、学校ではあまり教えてくれませんので、
模試や塾の情報を調べて受験に臨むと良いと思います。
千種の国教の一般入試、確実に桜台よりはボーダーは上です。
偏差値ランキングが下になっているのが不思議でしたが、推薦枠が多いからなんですね。