内申点や当日点のことはどれくらいのボーダーにいる必要があるかはこの掲示板を見てよくわかりました!ありがとうございます!ただ、クラス替えのことについては乗ってないのでお聞きしたいです。
気になっている理由としては、
・子供が聞いてきたので答えてあげたい(自分も興味ある)
・文理のクラスがどう混ざってどのようにカリキュラムを組んでいくのか
という感じです!
よろしくお願いします!
クラス替えについて
私は学校関係者ではないので個人的に見て感じた事での判断という事はご了承下さい。
国際教養科は男女比で毎年女子が多いですが、2クラスで男女の人数が均等になっています。
1年生は芸術選択があります(美術・音楽・書道)。
これも極端に偏らないように均等に振り分けられているように感じました。
(ちなみに芸術選択の希望は第3希望まで合格者説明会の時に提出します)
そして帰国子女選抜の入学者も2クラス均等になるように振り分けているように思います。
(帰国子女枠での入学者は年によって10人くらいの年もあれば20人以上の年もあるので均等に出来ない年もあるのではないかと想像します。男女比の方が優先されそう?)
生徒の居住地による振り分けはないように感じます。
2年からは前にも書いたように文理選択が影響するでしょうが、それこそ年によって人数が違うでしょうから分かりませんね。極端に理系選択が少ないとか多いとか。毎年文系が多い傾向はあるでしょうけど。
あとは第二外
国語の選択も影響があるかもしれません。
選択授業は基本的に少人数クラスです。
1年生から国教独自の
英語の授業はレベル別です。これは入学後に本人が選択します。(各クラス人数が決められています)
卒業生さんとかでもっと何かご存知の方がコメントくれると良いですね。
卒業生です
クラス分けの仕方はその代ごとによって変わるので正直なんとも言えません。ですが分ける基準は移動教室の関係で基本的に理系か否かになっています。私の先輩の代は2年から文理でクラスが分かれていましたが私の代は3年からでした。国教は普通科に比べて男子の文系選択率が高くなりがちなので文理で分けてもクラスごとの男子比率も上手い具合に揃うことが多い気がしますよ。
カリキュラムについては2年以降人それぞれかなり変わってくるのでクラスに貼ってある時間割表がごっちゃごちゃでした。同じ時間に複数の異なる授業が行われている感じです。マイナーな授業を選択した生徒は移動祭りです。私もほぼ毎時間移動教室でした。
最後に推薦について、貰える人の特徴は様々かと思いますが推薦で合格した人達は優れた言語能力をもつ人ばかりでした。
英語圏に限らず海外生活がある子やずっと日本に住んでいた(純ジャパ)けどインターに通ってた子、純ジャパだけどシンプルに
英語が大好きで検定等で優秀な成績を収めている子、などですかね。ちなみにですが国教の
英語レベルは本当に素晴らしいですよ。1、2年の段階で既に英検準一級保持者がざらにいました。もちろんスポーツで活躍した子などもいました。