卒業生です。
うちは、シャープのブレインを使っていました。ただ、シャープは高校までの生徒をメインターゲットとしています。そのため、高校まではとてもよかったのですが、大学進学(理系)の際、第2外
国語と理系の辞典などのコンテンツ追加が必要となった時、シャープは追加コンテンツがあまり種類がないため、改めて生協の進めるカシオを買いなおしました。
将来、理系に進む可能性がある、その時に買いなおすことは避けたいなら、カシオのほうがいいかもしれません。(大学生協お勧めの大学向け(
英語の辞典も高校より単語数が多いものが入っています)は文系で35000円、理系で40000円します。医学部向けは、どのみち買いなおしたほうがいいかもしれません)
電子辞書は、購入年度や購入ルートによって、ナンバーが若干異なりますが、うちの子の場合シャープはPW−G5100、名古屋の高校に進学した下の子はカシオのXD−D4850でした。XDとかPWは無視して、大体このくらいの番号が高校生向けです。
電子辞書は、高校生向けだと、中身の参考書などがちょっと違うくらいで、辞書自体にはそれほど大きな違いはありません。電子辞書内の参考書類は、少なくともうちの子たちは一度も利用しませんでした。(紙のほうが使いやすい)