●片道2時間
→遠いですね…。一宮高校には土曜講座や
模試で休日も行かなければなりませんし、1〜2年生時は8時20分頃までに登校ですが3年生からは7時半ごろから朝補修が始まるのでもっと早くに登校しなければなりません。また、登下校に4時間もかかるのであれば、毎日5〜6時起きで帰宅は7〜8時頃と予想します。部活(一年生は強制)や勉強はきちんとやれますでしょうか。
●大学
→確かに高校の指導方針と進学実績には相関があるのかもしれませんが、結局は本人のやる気です。一宮だからって〇〇大学に受かるわけでも、違う高校だから△△大学は受からないという話はありません。別の高校で高い評定を取り、大学を推薦合格するという選択肢もあります。
最後になりますが、最終的にはコメ主さんが決めることであって一個人の私がとやかく決めるつもりは毛頭ありません。まだまだ入試には時間がありますのでこれからゆっくり考えてみては如何でしょうか。
弥富から通ってる槍校生です。質問者さんに比べたら全然近い(弥富駅まで自転車で10分)のですが、それでも通学において苦労はしてます。弥富から名古屋までは基本満員なので立つことを強いられますし、一宮駅についてからも距離があるので毎日徒歩は現実的じゃないです。僕は駅前の駐輪場を借りて自転車で槍校まで行ってます。僕も入学前までは憧れの槍校なので通学なぞ苦ではないと思っていましたが、毎日これが続くのは結構しんどいです。なので、質問者さんは親御さんの協力が必要不可欠です。
とはいえ、僕は槍校を選んだことに悔いはありません。周囲の人々や環境はまじでいいと思いますし、電車も普段進んでやれない単語帳などを見たりするなど工夫はいろいろできます。
次に、勉強面に関してですが、正直その勢いなら可能性は全然あると思います。僕の夏の時の成績より多分高いですし、内申も高いです(僕は40未満で受験しました)。それに槍校生でも中3時にそこまで将来を見据えて勉強してた人はそういないんじゃないかな。本当に素晴らしいと思います。
あと、学校の先生の言うことはあんまアテにしない方がいいです。津島の推薦を進めているらしいですが、正直僕はもったいないと思います。確かにあえて低いところに行って好成績を維持するのも戦略としてありだとは思いますが、高校受験を精一杯頑張った経験は後に必ず活きてきます。
ここからは完全個人的意見ですが、質問者さんはもっと上の大学目指してもいい気がします。特別その挙げた大学に対する思いが強いのはなく
偏差値で選んだのなら、大々的にもっと高い大学掲げてましょう。大きな目標を立てるのは恥ずかしいことでもなんでもないです。
ここまで散々書き連ねてきましたが、結局僕の私見、偏見大ありの文章なので、参考程度にしてください。最後にどの高校行くか決めるのかはあなたです。学校の先生とか
塾の先生とか親とか、それにこの文章含むネットの意見だったりを鵜呑みにせず、1度自分の中で盲目的にならずに考えてください。長文失礼しました
わたしは春日井市から通学していました。
駅まで自転車で30分→電車で1時間10分→学校まで徒歩20分
毎日2時間かけて通学していました。
まず部活は質問者さんのように活動が週1回の文化部にするしかありませんでした。
毎日5時に起きて5時半には家を出て、7時半から追試や補修や図書室で自習をして帰りは部活があった金曜日以外4時半に学校を出て6時半に帰宅していました。
3年生の8月か9月くらいからは補修が朝から夕方になるので登校時刻は1時間遅く、下校時間も1時間遅くなりました。
疲れて辛いときもあったけれどこの生活リズムならわたしの中ではこなせなくはなかったです。
睡眠も7時間半は取れました。
わたしは内申43、全県の
偏差値64で合格したので質問者さんなら学力的にも可能性は十分にあると思います。
でもわたしの友達は同じくらいの通学時間で一宮と同じくらいの
偏差値の進学校に通いましたが病気になってしまいました。
入退院を繰り返して自宅にいるときも救急車で何回も運ばれて会ったときには薬の副作用でボーッとしていて人が変わったかのようでした。
学校にも半年以上行けなくて留年してもう1度1年からやり直して4年かけて高校を卒業しました。
病気は症状を薬で抑えることはある程度出来ても一生治ることはないと言われたそうです。
人生が変わってしまって悔しいと話していました。
だからわたしはただたまたま運がよかっただけ、そう思っているので人にはあまり遠距離通学はすすめられません。
特に女子なら体力的に不利になるので肉体的にも精神的にも辛いものがあると思います。
それから部活について書きます。
書道部なら多分、普通科とファッション創造科とどちらの生徒もバランス良くいると思うのでこのようなことはないと思いますが、わたしがいた部活はたまたまかもしれませんがファッション創造科の子たちばかりで普通科はわたしだけだったため
模試などがわたしだけあって他の子たちはその間に部活のメンバーで遊んでいたりしたときは仲間外れに普段からされていた訳ではなかったけれど地味に精神的に辛かったです。
高校に入学して他の部活に入りたくなったときにはどこの科の生徒が何人いるかをリサーチした方がいいかもしれません。
けれどわたしが部活で仲良くなったメンバーとは中学までにはない深い友情を築くことが出来たので決して悪い思い出ばかりではありませんでしたよ。
ただ在学中は疎外感があってそのときはすごく悩んだ時期もありました。
最後に勉強のことについて書かせて下さい。
勉強はわたしは自宅通学範囲の質問者さんの希望する大学のどこかに現役で進学しました。
併願で受験した南山大学、愛知大学にも合格しました。
わたしのような内申美人でも合格出来たので質問者さんもどこの高校に行ってもきっと合格出来ると思います。
平日3時間と少し、日曜日は6時間くらい勉強しました。
わたしは遠距離通学はすすめられないと書いてしまいましたが一宮を質問者さんが選択したらきっと楽しめる学校生活になると思います。
だからもし一宮を選んだときはかけがえのない人生に1度だけの時間を大切にして学校生活を過ごしてほしいです。