私は「あなたの長所を教えてください。」でした。
ちなみに、私が受けたそれ以外の質問は
「志望動機」、「あなたは10年後どうなっていたいか」、「中学校生活で1番印象に残っていること」でした。
推薦受験では当日点はほとんど関係なく、
面接で決まります。ですので、これらの質問の対策をしておくといいと思いますよ。
…実は私当日点は80点代前半と合格が絶望的な点でしたが、最後まで諦めずに
面接にも真摯に取り組んだ結果、見事
推薦で合格することが出来ました。
大切なのは、いかに
面接官に自分を印象づけ、本校に欲しいと思わせるようにすることです。
なので最後まで気を抜かずに頑張ってくださいね。
あなたの今までの努力が実を結び、見事合格することを願っています。
Good luck !!
110点満点のですよ。
授業は予習復習を必ず(特に
数学)するようにしたところ、
数学・物理は150番前後ですが、(私は元々
数学は得意ではなくて…)それ以外は100番以内を保つことができてます。いい時ですと、逆アジェ(21番以内)という順位にも入ることができています。
要するに、入った時の点数は関係なく、どこまで自分自身で勉強を取り組めるかだと思います。
当日どんな点数を取ろうと、合格してからのスタートラインは同じです。
もし、槍校での成績を中学時と同様にしたいのならば、合格しましたら、そこからが本当の勝負だと思って、毎日コツコツと努力していくことをおすすめします。
そうですね。 努力次第です。
私は自分の長所をふまえながら自分の夢を最後に言いました。
以下は当時の私の長所について発表しました文章の簡単なまとめです。
まずは、私の長所を言いました。次に
推薦のアピールとして部活の成績を自分の長所をふまえながら言いました。(私は部活で県大会以上の成績を収めていましたので、ここがアピールポイントの1つでしたね。)
最後は「自分の長所を生かして自分の夢のため、一宮高校でどのような取り組みをしながら〇〇していきます。」のように自分の長所を発言してから高校を合格したという前提の今後について発言しました。
…ただ、
面接官に自分を1番印象づけられる、アピールできるのは、自分の
面接時の態度や熱意だと私は思います。
面接官の方々は、受験生の目を見ていますし、入室時や椅子に座るまでの姿勢も重要視しています。
いくら素晴らしい文章を発表しましても、態度が悪くては心に残りません。(まあ、悪い印象としては残りますが…)
そして対象的に、文章がたとえ稚拙なものでありましても、
面接に取り組む姿勢が良く、話し方・表情などが生き生きとしていましたら、あなたに対する好意的な印象が心に残ります。
要するに、第一印象は全て決まるほど大切です。
なので、
面接官に自分をアピールするための文章だけでなく、態度や姿勢、表情も大切だということを心に留めておいてください。
面接では「あなた」という素敵な人物を
面接官にアピールできることを願っています。