今年度の卒業生はまだ進路状況が発表されていないのではっきりしていませんが、昨年度は約200人中約130人・・・・およそ60%が進学しています。但し、このうち四年制大学進学者は51名なので、24%前後、ということになりますね。
ただ、進学者の殆どは学校の間での取り決めによる指定校推薦制度を利用して進学しています。大学側は高校が入学に足る生徒を推薦していると信用していることを前提とした制度なので、真面目に学校生活を送り、推薦を受けることができれば後は
面接試験でよほどの失敗をしない限りは落ちません。普通の
面接では考えられないことを口走ったと言うクラスメイトも居ましたが。
なので、国公立を目指すわけでもないのであれば、推薦基準を満たせるような生活をしている限り“進学すること自体”は難しくないでしょう。問題は進学した後勉強についていけるかどうか、ですが。
脇道に逸れましたが、指定校推薦は71校程から指定を受けていたはずです。それでもこの進学率、というのはそもそも四年制大学への進学意欲が低いのかもしれません。中には明確な目標が決まっていて専門校にした、というような人もいるでしょうから、四年制大学への進学率のみで一概に評価することはできないかと。また、ほんの数名ですが国公立進学者もいます。
因みにこれらの数字は公式
ホームページ(愛知県立犬山南高等学校で検索してもらえれば見つかります)や検索エンジンで見つけることができます。
長文失礼しました。
進学したいなら絶対にここへは行かないでください。全く学力がつきません。ちなみに名城理工未満は就職厳しいです。宝くじみたいなもん。Fランクと1浪名古屋大学は同等です。3年を無駄にしたくないならもっといいところへ無理やり行ってください。社会の厳しさ&犬山南の学力レベル、進学率は荒れてた昔と変わりません。一番大事なところが変わってなければなんの意味もありません。