自分は関東で育ったから東京以外の大学のことかな。東京、愛知、大阪以外の大学をイメージする人もいるし、それ以外の人もいる。人それぞれだから一概には言えないかもしれません。
私大の合格者
偏差値と入学者
偏差値は全く違うと言われているが、表に出てこないので具体的には分からない。ただし合格者辞退率って検索したらいかに入学していないかが一目瞭然。県内私大も凄い数字だから驚くと思う。
文系理系合わせて100人前後じゃないかな?
成績上位者は2-3学科出願して全部合格します。
国公立大志望の文系上位者の私大滑り止め受験は南山だけ、という人がけっこういます。
江南の進研
模試校内平均
偏差値はだいたい58-60だから、文系で真ん中くらいの成績だと南山文系学科(進研
偏差値65-70)受験者の多くが落ちる。一発屋の下位合格者も毎年何人かいますが。
文系で1/3位内くらい、平均
偏差値63以上くらいから合格率が高まってていくから、実際の合格者は文系70-80人といったところでしょう。
より
偏差値の低い南山大理系(
偏差値56-60だが、母数集団が文系より優秀な理系は
偏差値が低く出るから単純に文系
偏差値と比較はできない)は20-30人、複
数学科合格で延べ40-50人くらいかな?
最終的に、南山大2021現役合格数200、進学者27(辞退率86.5%)となります。
自宅通学圏の国公立大の合格者はほとんど南山大を入学辞退して国公立大に進学して、富山大・福井大レベルから国公立大を辞退して南山大入学する人も出てきます。
2021の江南高校の現役国公立大合格者数は156、進学数は149、辞退率は4.5%です。
最初の質問である「地方の国公立大学」とは、上述の富山大・福井大レベル以下の事を言うのかもしれません。
進研
模試 偏差値 南山大
でググってみてください。
近年大学進学率が高くなり、進研
模試受験者が下位高校にも広がり、文低理高で下位層は文系に多いから昔に比べて
偏差値は高く出ますね。早稲田は80とか。
理系学部で富山大や福井大を辞退して南山大理工学部に行くことは考えられない。大学施設や研究環境があまりにも違いすぎる。経済的な理由で辞退するのか?だったら最初から受験しないと思うが。
田舎暮らし、一人暮らし、自分を知っている人がいない所で生活するのもある意味開拓者っぽくて新鮮でいい経験になりそうですけど。あと、駅周辺や大学周辺はたいていお店があって生活に困る事もないと思います。