中学二年生のうちは、教科書の英文をほぼ暗記しました。(テストが終わる毎に忘れましたが、重要そうなのは覚えていました。)学校のテストの出題方法にもよりますが、これで学校のテストは伸びました。学校のテストだけでなく、
英語は暗記すればある程度の学力はつきます。付属のCDを使って音読するとより良いでしょう。
中学三年生の秋頃から滝のための
英語の勉強を始めました。これは学力が追いつく限り、早ければ早いほど良いでしょう。出題内容は、変わっていなければ長文読解と英熟語と並び替えです。長文はワークなどを使って難易度を徐々に上げていきながらひたすら解きました。英熟語は単語帳を作って暗記しました。
私は頭が悪いので暗記で学力を上げていきましたが、
英語に関しては暗記によって
英語独特の言い回しがなんとなくわかってきて、初めて見る熟語にも対応できるようになります。つまり、
英語は慣れです。たくさんやっただけその分ちゃんと伸びる教科です。コツコツ頑張りましょう。
最後に、滝に合格という明確な目標を二年生で持ち、受験を意識していることに驚きました。そのような心持ちがあればきっと受かるでしょう。私の勉強方法は参考程度に、自分にあったやり方を模索してみてください。応援しています。
長文失礼しました。