理系と文系では圧倒的に勉強量が変わってきます
一年生のうちに毎日予習→授業→復習→演習の流れをマスターしておくといいです(ニ年生からは嫌でもやらないといけなくなります)
各教科については、
数学は絶対にできないところを放置しない方がいいです、一年生で習った内容は応用問題としてその先の分野でも頻繁に使われます、物理は物理基礎の理解をしっかりと出来ていると二年生で格段に楽をできます、
国語では古典を重点的に勉強して知識をつけておくと、その先の積み重ねに対して楽に挑めます、社会(歴史)についてはほとんどの場合理系は全員『現代社会+地理』を習うことになるので正直あまり重要視する必要はありません。その他の教科については自分の行きたい大学の試験科目に合わせて重点をおいて勉強すると無難です。
国公立大学理系に行きたい人は一年生のうちから毎日コツコツと勉強しておくと良いです、最初のテストで想像以上に悪い結果が出てしまっても落ち込む必要はありません、誰しもが通る道です、挫折することよりもそこから立ち直れるかの方が大事なので頑張って諦めずに勉強続けると良いと思います。