三重大なら共通テストで五教科必要とされているはずです。(総合的に配点は
数学と理科に偏っていますが)自分は、
数学と理科に特化して勉強するのはおすすめしません。理由は二つあって、一つ目は、共通テストでボーダーライン以上の点数を取らないと圧倒的不利になります。例えば貴方が共通テストでボーダーより100点低い点数を取ってしまった場合、二次試験で他の受験生より100点以上余分に点数を取らなければいけません。共通テストと二次試験なら、共通テストの方が点数を取りやすいので、この時点で他の受験生より下回っているとかなりキツいです。貴方がどれだけ
数学理科を極めたとしても、他の受験生もそれなりの勉強をして受けにくるわけですから、差を付けることは容易ではありません。二つ目の理由は、
数学理科以外の科目を捨てたとしても、学校の授業は受けなければならず、どうせ勉強はしなければならないということです。
模試も、確か津高は秋くらいまでは私立で
国語とか使わない人も強制で
模試を受けさせられた気がします。どうせやらなきゃいけないなら、五教科で頑張って文系科目も平均くらい取れるようにしていった方が、結果的には有利に受験出来ると思います。
数学、理科しか勉強しないということは、共テ+二次の1050点のうち350点を捨てるということ。それで合格しようとするのは考えが甘い。
お二人の方、回答ありがとうございました。質問の仕方が悪かったようで申し訳ありませんが、もう一つお尋ねしたいことがあります。共通テストの対策で5教科の勉強はやらなければならないのは分かりますが、二次試験の記述対策は
数学と理科のみでよいのか?と考えていました。最終的な二次試験の科目は
数学、理科のみになるとはいえ、記述
模試も
国語、
数学、
英語、理科をきちんと受けるのが当たり前なのでしょうか?というか、合格される方の多くは元々、名工とかを目指していたと考えれば少なくとも
英語、
数学、理科の記述対策は最低でも行っているということでしょうか?文章がムチャクチャになってしまって申し訳ありません。
英語や
国語も、記述
模試を受けないといけなかったように思います。皆が皆上の大学から志望を下げてくる訳ではなく、初めから三重大志望の人も多くいます。
二次試験の対策は、普段は
数学理科中心で良いと思います。
英語なども授業で二次レベルのものを扱われると思いますが、それで十分です。
英語や
国語は二次で使わないのに…との事ですが、共通テストも問題のレベル自体はそれほど低くないので、二次レベルの対策をしておいた方が後々楽だと思いますよ。