内申45だけど当日点やたら低い、それが鈴鹿市からの受験生の特徴だから。
過去の投稿など見てるとそんな書き込みあるからイメージついちゃったんじゃないですか。
大学受験のように、合否のボーダーライン上に何人かある場合に、その中から合格者を決定するための資料にのみ調査書を使ったり、中学受験において調査書の出席日数のみを見るといった取り扱いにすべきでしょうね。
津高校の場合、第一段階選抜枠が少なかったり、当日試験のみの合格枠がないのも、進学校としてはどうなのかと思います。
内申のボーダーは、上位の進学校なら科によらずすべて最低でも120%にすべきだと思いますね。
もしくは5教科と副教科は分けて計算するとか。
でも、中学校が困るから無理か!
内申点が、3年生の1学期と2学期の中間・期末テストの平均点で機械的に決まるなら、これほど受験生や、教育熱心な親を悩ませなかったと思います。テストの平均点が100点から80点なら5、79点から60点なら4、というシステムなら分かりやすいのですが、実際はテストの平均が90点を越えていても、評定が4になることがあるんです。多かれ少なかれ、受験生も親も『教師にゴマをする生徒のほうが評価されるのではないか』という疑念を抱いている。判断基準がブラックボックス化しているわけです。でも誰も文句は言わない。内申点を人質に取られているようなものですから、むしろ親は子供に『先生には絶対に逆らうな』とアドバイスすることも珍しくないようですーとの話を読んだことがあります。また、内申重視の公立中学における「勉強」の大部分は、何かをのびのび考えることではなく、
与えられた作業をしっかりこなすことで、そして、減点法によって採点されます。(内申制度のもとの発想は加点法ではないかと思うのですが、皮肉なことです。)
そのような制度は必然的に子どもたちから「のびのび勉強」を奪うと思うのですーいう意見に共感したので、お伝えしたいと思います。
だから、近隣で言えば愛知県に中学校で差をつけられていると思っています。
大人が悪いのです。
大人が。
同感です。これは大人の責任です。
進学校の子たちは努力家です。でも、報われない気持ちや投げやりになりたくなる気持ちも、進学校だからこそ、高校生活で感じていくと思います。他県の子たちと競っていくのですからね。勉強投ーげた、わからんもん、って言えないのですから。せっかくだから、部活もがんばりたい、少しは遊びたいなどが言いにくくなることもあるでしょう。部活だったら、県ベスト8とか、東海大会とか全国大会って、分かりやすく認めてもらえることも多いけれど、勉強に関しては本当に根気がいります。
大人側の指導力やサポート力が試される場なのですよね。
鈴鹿市に関しては、「高専受験計画」というプログが少し参考にならないでしょうか。
全国の高専の様々な話の中、H25~29の入試倍率や最低点や平均点をグラフ化してあるものでは、鈴鹿高専に関しては例外が多くてボーダーをライン化できないようなのです。なぜこんなことが起こるのでしょうかね…。
もちろん、鈴鹿市でも頑張ったことが、そのまま内申通りの方も、むしろ、厳しめの評価の方もいらっしゃるとは思いますよ。ただ、私の場合ですと、鈴鹿市の子ども自身が自慢して吹聴してる声が噂になってたりして、聞きましたね。鈴鹿の先生方や保護者の方も「語るに落ちる」というか、口からもれてしまうタイプが多いようには思うので、少々そういう傾向はなきにしもあらずなのかなと感じます。実際、部活や三者懇談などを通して、個人情報に関するすみ分けが甘いように感じました。蛇足ですが、イオ○タウンなどは各地の子どもたちや、子どもと親の様子が如実に現れてるように思います。
鈴鹿市内の高校を見たら、わかるでしょ?
何かを目指したい子は市外へ行くのです。勉強もスポーツも。小学校から附属や暁もありますし、私立中学は県内も県外も通えますし。部活によっては、鈴鹿市市内はウン十年前のルールや技術を教えて頂けます。ですので、高校生で活躍される方は部活も所属せず、外部が多いですね。そして、なんで、その子が?って方が気ままに賞状をゲットし、私立や工業・商業や市内高校に進学されます。ほとんど、くじ運というより、どなたかの意図的なシードで、トーナメント表を見たら、結果がわかります。準決勝は必ずといっていいほど、左右の差が激しいので、全体をレベルアップさせようという考えが全くないことが、よくわかります。競技によっては、高校も準決勝あるいは準決勝の左右のレベル差が今後の衰退を示します。
鈴鹿市内公立中での進路指導は1.四日市 2.津 津西国際(前) 四日市南(前) 鈴鹿高専(推) 川越(前) 3.神戸(前)…と、当てはめていくだけです。随分と古い情報で。
きちんと調べておられたり、指導力の高い先生もいらっしゃいます。でも、そういう先生のご意見を聞こうとしない古株がのさばっています。また、学級崩壊→療養→再びを繰り返す先生も幾人か(特に小学校)聞いています。荒れた学校に良さげな先生を集め、6.7年後に一斉に全員転任されるから、振り出しに戻ります。中3担任が転入されたばかりの先生の割合が半数以上もよくあります。ですから、学年があがる毎の継続的指導はほとんどないです。引き継ぎがないですから。一部の先生は引き継ぎは悪口だと思っておられます。他は省略します。