難関大学といってもどの程度の大学を指すのか?難関大学といっても東京一工(東大、京大、一橋、東工大)、東大、京大を除く旧帝大、地方の難関大学、又は早慶や上智なのか。難関大学といってもこれだけある。南高は名大には毎年7人程度の合格者を輩出している。しかし、そのほかの難関大学にはほとんど合格者を出していない。このことから、学校の指示を聞いて配布される参考書のみを黙々と進めていけば君の目指している難関大学に合格できるかどうかは明らかだろう。そもそも、南高の生徒にはそれほど難関大学志望の生徒はおらず、地元(特に三重、愛知、京都)の国公立大学、私大に進学希望の生徒が多い。そんな中で君のような生徒がいることは素晴らしいし、大いに頑張ってもらいたい。
では、難関大学に合格するには高1の時点では何をすべきかというと、やはり
英語、
数学の基礎固めだろう。基礎固めだけなら
英語、
数学は内容が多いため受験学年や、直前期までに完成していないと、そのほかの教科に時間を割けなくなる。これらをなるべく早くから勉強を始めて、高3では、文系なら社会、理系なら理科を勉強を始められるようにしてほしい。
高1の今なら、どの大学にも行けるチャンスがある。是非、まずは基礎的な内容を身につけることを意識して勉強に励んでもらいたい。
今年の高1は、倍率高かったので優秀だと期待してます。
でも、のんびりした高校だから、自分で計画立てて頑張る事が重要です。うちの子は、TOEFLibtの試験を独自に受けてました。
125点満点で80点以上取っていたので、南高では
英語だけは1番かなぁ?
これだけとれれば、センターの
英語とかは9割は取れるんじゃないかしら。
すいません。間違いがあるので訂正しますね。
トーフルは、4 つのセクション(Reading、Listening、Speaking、Writing)からなります。
テストのスコア範囲は、セクションそれぞれ満点が30点なので、120点満点です。
最初受験したのは、高校2年生の9月で45点でした。受験準備も必要なため、トーフルの受験は高校3年生の夏まででした。
時間は足りないしすべて難しいが、特にSpeakingが難しいと言っていました。
受験料は1回、235ドル(約2万7千円)で大変高いです。
大学受験では出ないような専門単語も出題されるため、
英語が好きな子へのコメントです。(すべての子に参考にはなりません。すいません。)