ご親切にありがとうございます。
とても参考になりました。
子供にも伝えますね。
国際と普通科と合計して定期テストなどの順位が出るとは知りませんでした。うちの子の場合、360位の可能性は大いにありますね😰でも、子供が四高に決めた時から、それは百も承知です。実際、同じ中学から四高を目指している数人の中で、うちの子が1番順位は低いです。でも、内申では負けてない子もいます。負けず嫌いな子なので、その性格から四高を目指すことにもなりました。初めが360位でも、卒業するまでに、どんどん上に行く!と言ってますので、ビッグマウスかもしれませんが、もう親は見守るしかないですね。あとは体調だけ、毎日ヒヤヒヤしております。中学生はまだですが、小学校が学級閉鎖が増えてきていますので、弟さん、妹さんのいる子も周りにたくさん居ますし、現に我が家の下の子も小学生で学級閉鎖中です。
1番精神的に辛いのが、体調管理ですね。受験生の親になって初めて、こんなに気を使うものかと思い知らされました。
過去問の件もありがとうございます。
今はまだ公立よりも、私立対策のほうをしてますので、私立が終わり次第、まずは
過去問5年分をまとめてやってみます。点数が安定すると良いですが、
数学と理科が全く安定せず、問題により、かなり点数変わってしまいます。
現に暁六の
数学で、たったの3問しか解けない年があり、親子でビックリしました。本人は手応えあったんですが、答え合わせをしてビックリです。
そのかわり、
英語が満点近く取れていたので、
英語でなんとか挽回出来るかなといったところです。噂に聞いたところ、暁六は、英検準二級か二級を持っていると、強いと聞きました。一応うちの子持っているので、まずは暁六頑張ります。
話が逸れて、長々とすみません。
先輩の保護者の方のコメント、とても嬉しいです。
ありがとうございます。
上の投稿をさせていただいた者です。
ご丁寧に返信投稿していただき、ありがとうございました。
こちらこそ現役受験生の方々の頑張っておられる投稿を拝見し、
刺激と勇気をいただいております。
受験校毎の細かな情報は、知り合いでもいない限り
なかなかわかりにくいものだと思います。
私も子供が3年生になるまで、スライド制度すら理解していませんでした。
私の知る範囲で少しでもお役に立てれば幸いと思い、
投稿させていただきました。
ご熱心な保護者様のようですので、既に色々と情報お持ちでしょうが
前回の投稿に少し補足をさせていただきます。
まず入学後の成績についてですが、360位云々と書きましたが
四高の場合、100番程度の上下はめずらしくないようです。
前回200番だったのが、今回は100番とか
当然その逆もあります。
卒業するまでに上に行く、というのは十分可能かと思います。
ただ、定期テストの学年平均点が大体60点前後、
実力テストに至っては40点前後だったりします。
つまり、下の方では10点、20点という得点になります。
四高を受験される方々ですから、
過去にそういう得点の経験は無いのではないでしょうか。
平均点が低いのだから大丈夫、と楽観的に考えられる人もいるでしょうが
そういう厳しい現実も待ち受けていたりします。
ちなみに、実力テストは教科毎に上位50人迄が掲示されるようで、
それを励みに頑張ったりもされているようです。
次に、受験対策の
過去問についてですが、
年度によって難易度にも多少差があるので、
実力が合格レベルに達していたとしても、
必ずしも安定して得点できるとは限りません。
データとして分析するなら、取り組んだ
過去問のその年のボーダーを調べ
実際にその年に受験していたら合格していたかどうかを検討し
過去5年分で例えば4回合格していたら、今回も80%の確率で合格と
考えても、差し支えないのではないかと思います。
実際のテストは、三重県の県立後期は
数学が難しいのはよく言われています。おそらく、なかなか満点は難しいのではないかと思います。
ですので、
数学は満点は狙わずミスをなくすのが大切かと思います。
また、お子様は
英語が得意なようですが、昨年の
英語は難しかったと聞きました。
他校の県立前期も難しかったそうで、全体にそういう傾向なのかもしれません。
であるならば、得意なお子様には有利かと思います。
後は苦手な理科をカバーするためにも、
国語、社会で極力満点を狙う、
という感じで、合格は見えてくると思います。
進路選択はその人の人生を左右するので、無責任に四高を進めるわけにはいきませんが
投稿内容から、お子様は努力家で負けず嫌い、部活をやりきる根性や向上心もあり、熱心な保護者様のサポートもあるわけで
いわゆる四高生のイメージと矛盾しないと思います。
ぜひ、頑張ってください。
とても嬉しい投稿、本当に感謝いたします。何度も何度も繰り返して拝読いたしました!
明日が暁6試験なので、今は子どもには見せていませんが、暁3試験が終わりましたら、親子でもう一度読ませて頂きますね。
四高のことが少しずつですが、イメージ出来ました。テストも、100番単位で上下するという情報も、50位まで掲示される事も初めて聞きました。私のまわりは、四高に受かる実力がありながら、諦めて桑名、南、川越に受験校を落とした先輩がほとんどです。ですので、詳しく教えていただき、本当に参考になります。
過去問のボーダーの件もありがとうございました。
点数が安定せず、大変不安に思っておりましたが、たしかに、ボーダーを見て、照らし合わせて見れば良いですね。四高を目指すならば、220点以上!などと書かれておりますし、大変心配しておりました。
私立が終わりましたら、一度、公立の
過去問を整理してみます。
各科目へのアドバイスもとても参考になりました。
英語は心配ないので、
数学のミスを極力無くし、
国語と社会で点数稼ぎます!理科も最後まで諦めず、学校の先生や、塾で分からないところを聞いてくるように言いますね。
我が子は本来オールマイティな子ではないですが、置かれた状況で、上に行きたいと、部活も勉強面もコツコツ頑張るタイプです。四高のイメージと矛盾しないと仰って頂き、本当に嬉しかったです。心強く思います。
まずは、明日、明後日の私立、しっかり送り出したいと思います。
上の投稿者です。
再三の投稿で恐縮ですが、再度補足内容の投稿をさせていただきました。
試験直前になり余計な情報に触れ過ぎるのも逆効果になるといけませんので、
今回を最後の投稿とさせていただきます。
私立受験を終えられ、
今一番お知りになりたいのは、具体的な追い込みの学習方法だと思いますが、
うちの場合は、基本ほぼ毎晩のように塾へ通っての自習や補講でした。
本人ではないので具体的な内容まではわかりませんが
各種
過去問や演習問題に取り組み、
不正解をなくしていく作業だったのだと思います。
最後は本人なりに相当努力していたと思います。
学習内容面は塾を信頼していたので全面的にお任せしていました。
別の問題集などを準備して自宅で使用したりは一切ありませんでした。
親としてサポートしたのは、毎日の塾の送り迎え、体調管理、
後はいかにリラックスして日々を過ごせるかに気を使いました。
四高を含め進学校の場合は、基本当日点勝負です。
ですから最後まで諦めず、当日1点2点を貪欲に狙っていく必要があります。
そのための準備が必要です。
過去問のデータに関して、前回ボーダーのはなしを書きましが、
合格発表後、個人情報として受験結果の情報開示請求が出来るようになります。
この結果を各自が合格の報告とお礼に、各塾へ報告することもあるので
四高合格者の多い塾だとわりと正確なデータをお持ちかと思います。
後は合格者が各自ネットに投稿しているような内容になりますが、
こちらは塾に比べ信憑性にやや劣るかもしれません。
いずれにしても過去のデータですので、あくまでも参考データです。
今年の生のデータとしては、やはり
模試の結果や
私立の入試結果が一つの指標になるかと思います。
最後に、お子様にもお読みいただくとのことですので、
以下にお子さまに向けて書かせていただいて終わりにさせていただきます。
これは私が子供に伝えた事や、伝えたかった事になります。
四高合格を目標に日々コツコツと、もう充分に努力を続けていることと思います。
残り1ヶ月少々ですが、ここからの最後の頑張りが、
あなたにとってとても大切な期間になると思います。
四高合格のためでもありますが、それ以上に自分に自信をつけるための
期間ととらえてみてはいかがでしょうか。
最後まで諦めずに取り組めたという感覚は、あなたの大きな自信につながると思います。
寝る間も惜しんで勉強しましょうと言っているのではありません。
むしろ、これからはしっかり栄養と適度な睡眠をとり
万全の体調で臨んでください。
自分なりに1日1日を真剣に取り組めたら、それで充分だと思います。
そして最終出願の際に、もう一度立ち止まりよく考えてください。
努力の結果は必ずしも保証されるものではありません。
模試の結果や私立の結果で、進路変更を選択することは
それが努力の結果であれば逃げることにはなりません。
例えばフィギュアスケーターだって、直近の状態でプログラムを変更したりされると思います。
努力の結果が保証されないと書きましたが、
努力はあなたの自信の担保にはなりうると思います。
受験を終え、進学先が決まったら、この受験を頑張った自信を胸に
新しい目標に向けて歩んでいってください。
それが四高であっても、そうでなくても
あなたが自信を持つ価値に何のかわりもありません。
ぜひ、最後まで頑張ってください。
そして、希望の結果がつかめるといいですね。
保護者様、大変でしゃばってしまい、失礼しました。
同じ子を持つ親として、私も日々勉強中で、ついつい出すぎました。
ご容赦ください。