現在国際科学一年生です。
先生のえこひいきがすごいです。
また、先生の質もあまり良くありません。
四高への入学はお勧めしません。鈴鹿高専に行くことをお勧めします(大学の編入試験は一般よりもずいぶん簡単に入れます)
子供は国際にすると言ってましたが、内容が思っていたのと違うと知り、普通科にするか迷っているようです。
追い込み時期なので、あまり親は出しゃばらず、見守ってます。塾でも、色々言われてるでしょうから。。
今の時点で普通科スレスレの
模試結果なので、もし国際で出願しても、普通科へスライドして行くのではないかと思います。ただ、より高い目標を持つという意味では国際を目指すのは良いかと思います
みなさん、色々なご意見をありがとうございます。
最初の質問から、色々ずれていっていますが、もし、またコメント頂けるようでしたら、後期試験まで残り一ヶ月半、どのような勉強をされていたのか、教えて頂けると幸いです。
過去問を何度も繰り返し解くと、よく聞くのですが、5年分の
過去問は手元にありますが、これを何度も繰り返ししても、答えを覚えてるから、3回目以降は解く意味がないと子供が言っております。このような場合、本屋などで売られている入試予想問題集などを買われたのでしょうか。それとも、過去に勉強した、塾や学校のワークなどの見直しをされましたか?あまり時間がないので、効率よく勉強出来たらと思っております。
よろしくお願いします。
はじめまして、昨年度四高受験経験者の保護者です。
この時期、お子様も保護者様も落ち着かない日々かと思います。
受験校を四高に決めても、国際かどうかでも迷われると思います。
スライド制度があるため、挑戦もしやすいですし。
他の方も投稿されておられるように、
普通科と国際科学コースでカリキュラム等に大きな違いはないですし
定期テスト等の学年順位も、基本は360人中何位と出ます。
成績上位を国際が独占するわけではなく、
普通科で上位に入られる生徒さんもたくさんおられるようです。
どちらを選択するかの基準は人それぞれでしょう。
国際でなく敢えて普通科を選択される方は
例えば、クラス替え等でより多くの人と交流する機会があるとか、
自分の実力にみあった集団の中で、自分らしく成長していきたい
等ではないでしょうか。
ただ、四高を目指す生徒さんは意識の高い方が多いので
最終的に国際に挑戦しようとなる方も多いように感じます。
先日、志望校の希望調査が発表された様ですが、
昨年度のデータは持ち合わせておりませんが
正式な出願時には普通科は四高を断念してかなり減ったようですが
逆に国際は増えていたように記憶しています。
やはり、チャレンジしてみたくなる人が一定数いるのかなと思います。
いずれにしても、四高は本当にオールマイティーな人が多いようです。
そんな中で、時には劣等感を感じてしまうこともあるかもしれません。
中学で学年トップだったのが、学年360位という現実を突きつけられるかもしれません。
これは親が想像する以上に本人にはキツイことだと思います。
親にできることなどさほど無いように思いますが、
そういう現実を受け止めて支えていく覚悟は必要だと思います。
最後に、この時期の取り組みについてですが
やはり
過去問5年分は必須のようです。
うちの場合は、繰り返しではなく、最終確認にしていたようです。
これで安定して200点以上とれるか、という感じでした。
220点以上とれていればまず大丈夫。
200点以下があれば、少し心配、でしょうか。
具体的な回答もなく長々と書いてしまいまして申し訳ございません。
良い結果を望むのは親として当然ですが、
受験という経験が、お子様にとって大きな成長につながると思います。
お子様の成長に期待して、頑張ってください。
また、昨年度は受験当日3人の欠席がありました。
後日、再試験があったかどうか、体調不良なのかわかりませんが
最後は体調管理も大切ですね。
ご親切にありがとうございます。
とても参考になりました。
子供にも伝えますね。
国際と普通科と合計して定期テストなどの順位が出るとは知りませんでした。うちの子の場合、360位の可能性は大いにありますね😰でも、子供が四高に決めた時から、それは百も承知です。実際、同じ中学から四高を目指している数人の中で、うちの子が1番順位は低いです。でも、内申では負けてない子もいます。負けず嫌いな子なので、その性格から四高を目指すことにもなりました。初めが360位でも、卒業するまでに、どんどん上に行く!と言ってますので、ビッグマウスかもしれませんが、もう親は見守るしかないですね。あとは体調だけ、毎日ヒヤヒヤしております。中学生はまだですが、小学校が学級閉鎖が増えてきていますので、弟さん、妹さんのいる子も周りにたくさん居ますし、現に我が家の下の子も小学生で学級閉鎖中です。
1番精神的に辛いのが、体調管理ですね。受験生の親になって初めて、こんなに気を使うものかと思い知らされました。
過去問の件もありがとうございます。
今はまだ公立よりも、私立対策のほうをしてますので、私立が終わり次第、まずは
過去問5年分をまとめてやってみます。点数が安定すると良いですが、
数学と理科が全く安定せず、問題により、かなり点数変わってしまいます。
現に暁六の
数学で、たったの3問しか解けない年があり、親子でビックリしました。本人は手応えあったんですが、答え合わせをしてビックリです。
そのかわり、
英語が満点近く取れていたので、
英語でなんとか挽回出来るかなといったところです。噂に聞いたところ、暁六は、英検準二級か二級を持っていると、強いと聞きました。一応うちの子持っているので、まずは暁六頑張ります。
話が逸れて、長々とすみません。
先輩の保護者の方のコメント、とても嬉しいです。
ありがとうございます。
上の投稿をさせていただいた者です。
ご丁寧に返信投稿していただき、ありがとうございました。
こちらこそ現役受験生の方々の頑張っておられる投稿を拝見し、
刺激と勇気をいただいております。
受験校毎の細かな情報は、知り合いでもいない限り
なかなかわかりにくいものだと思います。
私も子供が3年生になるまで、スライド制度すら理解していませんでした。
私の知る範囲で少しでもお役に立てれば幸いと思い、
投稿させていただきました。
ご熱心な保護者様のようですので、既に色々と情報お持ちでしょうが
前回の投稿に少し補足をさせていただきます。
まず入学後の成績についてですが、360位云々と書きましたが
四高の場合、100番程度の上下はめずらしくないようです。
前回200番だったのが、今回は100番とか
当然その逆もあります。
卒業するまでに上に行く、というのは十分可能かと思います。
ただ、定期テストの学年平均点が大体60点前後、
実力テストに至っては40点前後だったりします。
つまり、下の方では10点、20点という得点になります。
四高を受験される方々ですから、
過去にそういう得点の経験は無いのではないでしょうか。
平均点が低いのだから大丈夫、と楽観的に考えられる人もいるでしょうが
そういう厳しい現実も待ち受けていたりします。
ちなみに、実力テストは教科毎に上位50人迄が掲示されるようで、
それを励みに頑張ったりもされているようです。
次に、受験対策の
過去問についてですが、
年度によって難易度にも多少差があるので、
実力が合格レベルに達していたとしても、
必ずしも安定して得点できるとは限りません。
データとして分析するなら、取り組んだ
過去問のその年のボーダーを調べ
実際にその年に受験していたら合格していたかどうかを検討し
過去5年分で例えば4回合格していたら、今回も80%の確率で合格と
考えても、差し支えないのではないかと思います。
実際のテストは、三重県の県立後期は
数学が難しいのはよく言われています。おそらく、なかなか満点は難しいのではないかと思います。
ですので、
数学は満点は狙わずミスをなくすのが大切かと思います。
また、お子様は
英語が得意なようですが、昨年の
英語は難しかったと聞きました。
他校の県立前期も難しかったそうで、全体にそういう傾向なのかもしれません。
であるならば、得意なお子様には有利かと思います。
後は苦手な理科をカバーするためにも、
国語、社会で極力満点を狙う、
という感じで、合格は見えてくると思います。
進路選択はその人の人生を左右するので、無責任に四高を進めるわけにはいきませんが
投稿内容から、お子様は努力家で負けず嫌い、部活をやりきる根性や向上心もあり、熱心な保護者様のサポートもあるわけで
いわゆる四高生のイメージと矛盾しないと思います。
ぜひ、頑張ってください。
とても嬉しい投稿、本当に感謝いたします。何度も何度も繰り返して拝読いたしました!
明日が暁6試験なので、今は子どもには見せていませんが、暁3試験が終わりましたら、親子でもう一度読ませて頂きますね。
四高のことが少しずつですが、イメージ出来ました。テストも、100番単位で上下するという情報も、50位まで掲示される事も初めて聞きました。私のまわりは、四高に受かる実力がありながら、諦めて桑名、南、川越に受験校を落とした先輩がほとんどです。ですので、詳しく教えていただき、本当に参考になります。
過去問のボーダーの件もありがとうございました。
点数が安定せず、大変不安に思っておりましたが、たしかに、ボーダーを見て、照らし合わせて見れば良いですね。四高を目指すならば、220点以上!などと書かれておりますし、大変心配しておりました。
私立が終わりましたら、一度、公立の
過去問を整理してみます。
各科目へのアドバイスもとても参考になりました。
英語は心配ないので、
数学のミスを極力無くし、
国語と社会で点数稼ぎます!理科も最後まで諦めず、学校の先生や、塾で分からないところを聞いてくるように言いますね。
我が子は本来オールマイティな子ではないですが、置かれた状況で、上に行きたいと、部活も勉強面もコツコツ頑張るタイプです。四高のイメージと矛盾しないと仰って頂き、本当に嬉しかったです。心強く思います。
まずは、明日、明後日の私立、しっかり送り出したいと思います。
上の投稿者です。
再三の投稿で恐縮ですが、再度補足内容の投稿をさせていただきました。
試験直前になり余計な情報に触れ過ぎるのも逆効果になるといけませんので、
今回を最後の投稿とさせていただきます。
私立受験を終えられ、
今一番お知りになりたいのは、具体的な追い込みの学習方法だと思いますが、
うちの場合は、基本ほぼ毎晩のように塾へ通っての自習や補講でした。
本人ではないので具体的な内容まではわかりませんが
各種
過去問や演習問題に取り組み、
不正解をなくしていく作業だったのだと思います。
最後は本人なりに相当努力していたと思います。
学習内容面は塾を信頼していたので全面的にお任せしていました。
別の問題集などを準備して自宅で使用したりは一切ありませんでした。
親としてサポートしたのは、毎日の塾の送り迎え、体調管理、
後はいかにリラックスして日々を過ごせるかに気を使いました。
四高を含め進学校の場合は、基本当日点勝負です。
ですから最後まで諦めず、当日1点2点を貪欲に狙っていく必要があります。
そのための準備が必要です。
過去問のデータに関して、前回ボーダーのはなしを書きましが、
合格発表後、個人情報として受験結果の情報開示請求が出来るようになります。
この結果を各自が合格の報告とお礼に、各塾へ報告することもあるので
四高合格者の多い塾だとわりと正確なデータをお持ちかと思います。
後は合格者が各自ネットに投稿しているような内容になりますが、
こちらは塾に比べ信憑性にやや劣るかもしれません。
いずれにしても過去のデータですので、あくまでも参考データです。
今年の生のデータとしては、やはり
模試の結果や
私立の入試結果が一つの指標になるかと思います。
最後に、お子様にもお読みいただくとのことですので、
以下にお子さまに向けて書かせていただいて終わりにさせていただきます。
これは私が子供に伝えた事や、伝えたかった事になります。
四高合格を目標に日々コツコツと、もう充分に努力を続けていることと思います。
残り1ヶ月少々ですが、ここからの最後の頑張りが、
あなたにとってとても大切な期間になると思います。
四高合格のためでもありますが、それ以上に自分に自信をつけるための
期間ととらえてみてはいかがでしょうか。
最後まで諦めずに取り組めたという感覚は、あなたの大きな自信につながると思います。
寝る間も惜しんで勉強しましょうと言っているのではありません。
むしろ、これからはしっかり栄養と適度な睡眠をとり
万全の体調で臨んでください。
自分なりに1日1日を真剣に取り組めたら、それで充分だと思います。
そして最終出願の際に、もう一度立ち止まりよく考えてください。
努力の結果は必ずしも保証されるものではありません。
模試の結果や私立の結果で、進路変更を選択することは
それが努力の結果であれば逃げることにはなりません。
例えばフィギュアスケーターだって、直近の状態でプログラムを変更したりされると思います。
努力の結果が保証されないと書きましたが、
努力はあなたの自信の担保にはなりうると思います。
受験を終え、進学先が決まったら、この受験を頑張った自信を胸に
新しい目標に向けて歩んでいってください。
それが四高であっても、そうでなくても
あなたが自信を持つ価値に何のかわりもありません。
ぜひ、最後まで頑張ってください。
そして、希望の結果がつかめるといいですね。
保護者様、大変でしゃばってしまい、失礼しました。
同じ子を持つ親として、私も日々勉強中で、ついつい出すぎました。
ご容赦ください。
本日、無事に私立受験が終わりました。
暁6年は、解答がありませんので、正確な点数が出せず、合否まで分かりませんが、本日の暁3は、解答速報の結果、約220点でしたので、英進は大丈夫かと思われます。
後は、公立に向けて、1日1日を大切に、悔いなくやりきってほしいと思います。
子供宛のお手紙まで、本当にありがとうございます。
先程、2人で拝読しました。
子どもも大変感激しておりました。貴重なお時間を頂戴し、
このような励ましのお言葉をかけて頂いたこと、本当に感謝しかありません。
塾のデータの件や、最後の追い込みの時期のお子様の勉強の様子なども参考になりました。
我が子の行っている塾は、四高の合格者の大半を占める某大手塾ではないため、もしかしたら、それほどのデータ量はないかもしれませんが、懇談時に、よくお聞きし、考えたいと思います。
また悩みが出てくると思います。そのときは、何度もこの投稿を読み直したいと思います。
親子共々、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。