今年は理数科の倍率がエグいのでボーダーラインの上昇は必至です。したがって、本気で理数科を目指すなら相当な覚悟と学習量が求められます。
内申が43というのは標準的だと思います。内申で合否が大きく変わることはないのでそこはご安心ください。
学力検査では、正直に申し上げて
数学50点・
英語50点の合計100点中、85点以上は取っておきたいです。それを切ってしまうと可能性はかなり低くなりほぼ運試しのような感じになってしまいます。現在、
過去問でこれほどの点数が安定していないのであれば、苦手分野の克服に早急に取り掛かってください。
これからの学習の仕方で合格可能性は上にも下にも大きく変化します。あなたのご健闘をお祈り申し上げます。
現在の高３の年も今年と同様のような倍率になりました。
数学が難化した年でボーダーは低くなりましたが、
英語を高得点とれるかどうかで合否が決まったように思いました。
こんにちは。今年度と同じくらいの倍率の年に受験した者です。私の場合、成績44で
数学33点、
英語44点の計77点で理数科の前期に合格しました。私より数点低く合格した人も何人か聞いています。絶対落ちたかと思ったけど何故か受かったので正直ボーダーは年によって結構変わるし何点取ればいいという指標はあまり役立たない印象。ただ、前の方のおっしゃる通り85点あれば確実に合格するでしょうし、とりあえず80点以上目指す感じで勉強すれば良いと思います。前期試験といっても、みんなが解ける問題を確実に解く、分からない問題はみんな分からんから執着しない、それさえこなせば受かると思います。頑張ってください。
昨年の理数科前期は７７点、内申４３か４２点の子が不合格だったと聞きました。
他の方もおっしゃってますが、その年の問題の難易度や倍率により、ボーダーは変わります。
倍率が高いので、ミスは絶対にしない、得意科目で確実に点数をとる勝負強さも必要になるでしょう。
内申点が良くて、
過去問より難しいと感じる試験問題で８０点以上あれば合格の可能性は高いと思います。
しかし、ここまできたら焦らず普段通りに挑むことが大切です。頑張ってください。
質問主です。
本日、受けてきました。
昨年度と出題の仕方が異なり、少し不安もありましたが、焦らずに最後まで全力で取り組みました。
苦手分野に取り組みつつ、沢山の
過去問にも取り組んだので、後悔はありません。
皆様のアドバイスのおかげで、効率よく勉強に取り組むことができました。
あとは念のため後期の対策をしながら結果を待ちたいと思います。
ありがとうございました。
質問主さんへ
お疲れ様でした。まずは受験できて安心できました。
過去問と比べて難易度はどう思いましたか？
念のため後期の対策されるてことは点数良かったんですね。参考に難易度のことお聞きたいです。
こんにちは、質問主です。
過去問と比べた難易度についてですが、
数学に関しては
過去問よりも少し難しく感じました。問題数が多く、全ての問題に取り組む時間がないと判断したので、見直しに時間を費やしました。
英語関しては、リスニングが少し難しく感じました。それ以外は特に難しいと感じた部分はなかったです。
自己採点では大体84~88点くらいでした。
「念のため」と言いましたが、あくまでも自己採点ですし、今年は倍率が高いため、まだまだ油断はできません。落ちることを前提に、後期に向けて頑張ります。
質問主さんへ
お返事ありがとうございます。
すごいですね、
過去問でも８５点以上いつもありましたか？
数学はまさかの問題数(泣)
難易度の感じ方は個人差があると思いますが、とても参考になりました。後期目指して頑張ります、ありがとうございました。
