はっきり言います、微妙でした。
確かに行事は盛り上がると思いますが、言っても行事なんて年に3、4回ある程度。
課題や小テストは多いし、学校の運営も頭が固いというか、おかしいところが多いです。
教師陣のメンタルサポートが成ってないので、辞めてく人、不登校になる人、鬱になる人様々いました。
過去に事件も多く(あまり大々的になってないのがさらにやばい)頷ける実態かと思います。
ある程度
偏差値があり、大学受験メインの学校なので致し方無い部分はあると思いますが、課題と小テストをやって、教師の顔色を伺いながら生活してたら、あっという間に卒業になってしまいました。
これは私個人の感想ではなく、周りの友人や先輩後輩も同じ思いです。
今、貴方のコメントを見てハッとしましたが、そういえば、高校生活”謳歌”なんて一回も考える隙が無かったなと思い出しました。
よく世間では、大学生は高校時代に戻りたいと思うなどと言われますが、卒業してこの方、一回も思ったことはありません。
卒業式の日は卒業してしまうことに悲しいとか、友人と離れるのが悲しいとかより「やっと卒業できる、やっとこの学校に登校しなくていいんだ、やっとあの教師の顔を見なくていいんだ」と思いました。
誤解されそうなので言いますが、高校時代友人関係に悩んだこともありませんし、勉強の方も平均くらいで特に苦労はしませんでした。
平均値の人間だった私から言うので、ある程度、信用して参考にされてもいいかと思います。