まあ、がんばり次第でこれから上がっていけば阪大も行けるかもしれないし、さぼれば私立文系になってしまうこともあり得ますよ。高1,高2の
模試1回ではわからないといったところです。その都度弱点を分析して勉強すると上がっていくでしょう。
何回も
模試は受けることになるのでその度に一喜一憂しないことですね。
確かに文系か理系かによるかな。
しかも私立なら5科要らないし、旧帝大目指すなら、全科目バランス良く点は無いとね。
偏差値はどれも50がそれの受験者の並。どこの
模試でいくつだったかより、全問正解を見据え、前回の同様
模試の自己得点率を、自分なりに考えて頑張るといいよ。
駿台全国
模試は、
偏差値50が高校の
偏差値70に相当するので、54はかなりいい方です(世間的には…)。
今高1で、駿台全国
模試で
偏差値54なら神戸大B判定、阪大C判定、京大D判定といったところでしょう。
定員360人に減った学年は、学年平均も爆上がりだと小耳にはさんだことがあるので、その中では校内平均に達していないかもしれませんがどうでしょう。
ただ、高1の
偏差値は、後2年のやり方次第で大きく変動していきますので、今後どの程度の大学に行けるかどうかは全くわかりません。それこそA判定でも安心できないし、E判定でも可能性はありますよ。
高1にしてはなかなかいい位置につけていると思いますので、悲観することは全くないでしょう。
成績を上げていくコツは、
模試で弱点を見つけてそれを長期休みなどでクリアしていくといいよ。