京進は、
模試受けただけの人にも電話かけて人数に計上してますよ。
定員が減る中でも馬渕が少し伸びているようですね。そうなると京進は少し減るのか気になりますね。
ただ、これは塾の戦略の違いのような気がします。馬渕は今年は講習を無料にしていましたが、それ目当てで優秀層が少し流れているのでしょうか。膳所合格者数1番を取ったら値段を元に戻すのかもしれません。京進は値引きなどしていませんから取られてしまったのかな。
自分は講習と
模試以外は塾には行かなかったですが、いろいろと見えてきたものがあります。また、各塾の
模試だけはかなり受けていて参考になりました。
京進は
模試だけ受けましたが、問題自体は一番参考になりそうでした。前年の合格者数がわかれば、その順位のどの位置にいるかで自分の位置がわかります。2年の後半の
模試からは、塾に行ってない方も受け続けたほうが良いです。ただ、公立用は記述が多くて採点が難しいのでしょうね。かなりいい加減に採点された時も多かったです。例えば
国語の作文など配点が大きい問題で、あるときは大きく〇にしてあって16点あるときと、大きく×にしてあって0点の時があるなど。
馬渕は今年は講習料を無料にしているのも広告で目につきます。それ目当てで生徒数が増えているのかもしれません。私の時も割引がありましたので、講習は参加しましたが、宿題が多くて自分で今までしてきた復習などをする時間が取れなくなり、早々にやめてしまいました。馬渕に入るなら講習だけとるよりも普段の授業から全部馬渕だけにするようにすれば効果はあると思います。ただ、宿題も多くかなりの詰め込みのような気がします。
馬渕の
模試ですが、公立判定
模試は、年2回か3回ほどであまり回数がないですね。公開
テストは回数はありますが、私立の問題傾向です。
過去問みたいな白い冊子もメルカリなどで出回っていますのでそれ用に演習はできそうです。ただ、公立と傾向が全く違っていて、膳所に行くならあまり参考にならないかもしれません。