馬渕の公開
テストは、大阪の私立向けに作られたもののようで、滋賀県の入試問題と傾向が違いすぎるように思います。
英語にはいまだに発音記号の問題なんかもありましたので。私立高校の判定には使えそうですが、膳所の判定には合っていないので、何とも言えない気がします。
内申37はきついですが、ばん回できないレベルではないように思います。
他の
模試を受けていれば参考にはなると思いますが、受けてなければ赤本で何点くらいとれるかだと思います。
ちなみにV
模試は本番よりだいぶ簡単かなという印象で高得点を取らないとよい判定が出ませんが、京進の県立高
模試は難易度が割りとあっている気がします。前年の合格者数を調べて、それくらいの順位なら合格って感じで分かりやすいです。ただ、記述の採点が適当な感じがして残念ではあります。
それはよかったです。私は塾には秋の特訓しか行っていませんでしたので、京進県立
模試をペースメーカにしました。1年を通じて8回ほどありますので、
偏差値68くらいとれているようでしたら、そのまま受けておけば、受験前の不安な時期に自信になってよいと思います。
調子が一定しているといいのですが、どうしても上がったり下がったりして、年末に近づくと精神的にきつくなります。そのときに、調子が悪い時でも
偏差値63くらいとれたといった情報があるといいですよ。
あと、あまり
模試に頼りすぎても難易度が微妙に違ったり年によって変わったりしますので、10〜11月ごろからは徐々に赤本にシフトチェンジしていった方がいいです。
私は、秋頃に定期
テスト勉強と難問対策に時間を割いてしまい、70前後あった
偏差値が62くらいに下がってあせりましたが、基礎の徹底に時間を割いて戻しました。年末からは
模試を受けるのをやめて、赤本で
過去問を3回ほど繰り返しましたのもよかったです。