馬渕教室の
模試の
偏差値61は良いと思いますが内申36はかなりきついです。
膳所高校は内申と当日点が3対7で見られると言われているので仮に受験者平均が41であるとすれば三年分で20点以上差がつくと思われます。
実際に今年の入試でも
自己採点高めの内申が低い人が落ちてました。
しかし質問者さんはまだ二年生ですし三年生においての内申を42以上(出来るだけ高く)取ることを目指してください。
私は膳所高に落ちて洛南の空パラダイムに通う者です!内申の平均は42で
偏差値は、71でしたが落ちました。ですが、私の友人には、内申36
偏差値64で受かった人もいます。このように受験本番では、緊張など実力や内申以外の面が大きく影響してきます。そのため合格できると断言することはできませんが、馬渕の
模試で
偏差値61であと一年あると考えると十分に望みは、あると思います!!メンタルトレーニングと実力を伸ばすことが一年後泣かない為にするべきことではないでしょうか。頑張って下さい!!応援してます。
今年は一昨年から80人も定員が減り、過去の書き込みよりも明らかに厳しい状況になったと痛感しています。今までは350点やそれ以下でも受かったかもしれませんが、内申40の当日360点前後(
自己採点)とっても不合格といった状況です。私の周りにも定期テストは480点くらいとっていて内申も42以上の実力者を筆頭に、10人前後受けて4人が不合格でした。倍率1.7倍は想像以上に厳しいかったです。来年も定員は同じと思われますので同程度の倍率になると思います。
当日点350点は滋賀県内の
偏差値で65程度で、その点なら内申40でも不合格、360点は
偏差値で66前後で合格ラインになります。内申40でV
模試では最低66の
偏差値が最低点になりそうです。
馬渕は合格者数で躍進しているようですが、生徒数が増えていますので、合格者が増える一方、その陰で不合格者も増えていると思われます。馬渕の公開テストは1度受けましたが記号や短い語句で答えるような問題が多く、記述はほとんどなし、採点はしやすい私立向けに見えます。滋賀県の高校入試は記述・考察問題が多く別物ですのであてにならないと思います。
滋賀県の公立問題形式の
模試を受けて見られることをお勧めします。馬渕の公立判定
模試でもいいですが、回数が少ないので、今の時期からは京進の公立
模試は回数が多いですし受けてみれば判断がつくと思います。京進の順位で150位以内(今年の京進合格者数)でしたら合格圏内(内申40の場合)になります。
内申36ですと、普通科一般の合格平均40と比較して、当日点で19点(4×3年間×1.6=19)を多めに取れば合格になります。当日点で360点+19点=379点、滋賀県一般入試の
偏差値で69になります。
対策としては、中3の内申で42位取れれば、上記の試算よりも6×1.6=9,6で10点程度も楽になりますし、
模試を受けて一般向け対策をすれば、まだばん回可能でしょう。
昨年友達と得点開示をしました。友達は僕より当日点が6点高かったのですが、内申点が3点僕より低く、それだけで順位が30位も開いていました。このことから内申点がいかに重要か分かると思いますので、3年生では受験勉強だけでなく、学校の定期テストの勉強もしっりして、高い内申点を取れるように心がけてください。膳所高校でまってます。
内申43で落ちました。塾でも学校でも合格圏内と言われてましたが、塾では1番下のクラスで
偏差値かなり低くダメもとで受験した人が合格していました。今年は合格圏内の人がダメで圏外で合格の人も数人いたので、膳所に関しては当日一発勝負の傾向が大きいように感じました。内申がどこまで考慮されているのか疑問です。
内申43で実力もあるようでしたら残念でしたね。私の学校でも定期テストは475点前後の実力もありそうな友達が落ちていました。学校内では15人受けて6人も残念な結果でとてもショックでした。
塾で一番下のクラスの方は、内申は良かったのかもしれませんね。
腑に落ちないようでしたら得点開示をしたほうが、後々のご自分のためにもいいと思います。