私立の方が指定校枠を積極的に使わせてもらえます
光泉も兄弟社も上位組だけがいい私立をもっていってしまうと聞きました。
特に兄弟社は同志社と関学枠が充実していて、東高で中途半端な位置にいる子よりいいところに行っています
指定校は年によって違います。こない年もあるので、それを当てに高校を選ぶのは、リスキーですよ。
私立高からの指定校推薦が一番間口は広い。でも私立高から指定校推薦で入った子は勉強の仕方を知らないんだよね。この勉強ってのは学校の授業を真面目に受けて宿題やるっていう受け身の体制じゃなくて、主体性を持って勉学に励むって意味。これが出来てないといくら関関同立入っても、大学入って単位取るのも就職するにも苦労する。大学は自分が学びたくて行くところだから。
だから中学のうちから考えるのは指定校推薦でいかに楽にネームバリューのある大学に行くかよりも、自分が本当に学びたい、やりたい事は何か?これをまず見つけることだよ。そうすれば主体性を持って勉学に励みやすいからね、目標も出来るだろうし。それが見つかってからの、たまたま自分の高校にその大学の指定校推薦があったらラッキー!くらいのもん。
↑
やりたいことがまだ見つからなかったら?
↑できるだけ多くの選択肢を選べる立場になっておく。
その為には勉強や部活動など自分が出来る事は全力で取り組み、未来の自分の為に準備しておこう。真剣にひたむきに取り組んだ己の経験は決して無駄にならない。
すばらしいアドバイス。感服しました。
やりたいことがみつからなくて、勉強のやる気が
おきなかったらどうでしょうか。
そういう人も多いと思います。
とりあえず目標はないけど、勉強頑張れる人ってどうしてがんばれるのでしょうか。
↑自分の未来と現在に目を向け、自分自身がより納得する自身のあり方を選ぶ。
将来、選択を迫られた時に沢山の選択肢を持って未来を選択していくのか、今現在の勉強めんどくさいという気持ちが勝るのか?決めるのは先生や親ではなく君自身。
それと、勉強が面白いと思ってなくてもしっかりやれる子はそもそも頑張ってない。勉強が習慣化してる。頑張ってると評価してるのは周りの人間である。
ではどのように習慣化していくのか?目標を決め毎日繰り返す。最初は大変だがやるしかない、そのうち歯磨きや学校に通うのと一緒で当たり前に出来るようになっている。
それでも、しんどい時もあるだろう。そんな時は立ち止まる、立ち止まったり休む事は恥ずかしい事ではない、また歩き出せば良い。休んだ後にまた何度でも歩き出そう、この気持ちが大切だ。そうして真剣にひたむきに取り組んだ己の経験は決して無駄にならない、のだよ。
さあ、君はどうしたい?
なるほどです。
やる気が出るまでは習慣づけに取り組みます。