京進彦根校に通っていました。物理は2年の間は学校の進度に近いペースで進んで、3年になったら進度を無視して受験対策をする感じです。化学は私の学年は2年の時の受講希望者がいなかったため開講されず、3年になってから全範囲やる感じでした。どちらも全範囲終わったのは10月前後だった記憶がありますが、先生が変わっていると思うので今はまた違うかもしれません。
学校が12月まで終わらないのは本当です。物理と化学はすぐには身につきにくい科目なので早めに対策をするのが良いですが、私の代で京進で物理と化学を担当されていた先生は正直分かりにくいと感じたので、授業を取っても合わない可能性はあります。一度京進の事務さんに「物理と化学を取ろうか迷っているので体験授業を受けさせてくれないか」と頼んでみてはいかがでしょうか。分かりにくい授業に参加するのは時間もお金も無駄なので。
「化学は覚えないといけないことが多いので、ざっと全体を流しておいて、ポイントを把握してメリハリ効かせて勉強するなど、何周かする必要があるので、着手は早めでいいよ」
と旧帝合格者から聞きました。おそらく化学のみならず物理も何周かしなければいけなくて、となると、早めの着手を実行していかないと厳しいです。
着手時期は自分の学習スタイルによって違ってくるので一様ではありません。
逆算すると、
数学・
英語は3年4月時点である一定レベルは抑えておかなければいけない、ということになります。
よく部活引退後、3年秋に爆発的な成長で牛蒡抜きしたという話を聞くと思いますが、実のところ、かなり前から下準備を進めてきた人が多いと思います。
下準備不足を自覚してる方は今からでも大丈夫。
行動を起こさないことが最もまずいです。