芸術よりも一人一人が課題研究を
英語でみんなの前で発表することの方が大事なので問題ありません。
質問者の問いは、全日制普通科の高等学校設置基準等に反することにならないかという質問みたいですね。なかなか明確に答えられる人はいないのではないかと思います。高校生の方は、設置基準という言葉も耳慣れないだろうし。
県立高校が法令違反するわけにはいかないので、キチンとするんでしょう。時間割なんかも、ホームページでは発表されてないように思います。校外の部外者には、まだ情報が少な過ぎますね。
普通科としての入試枠しかありませんし、普通科として募集をしています。「普通科ではない」という話は通りません。「普通科内に作られた、あくまでもコース、アレンジ、変奏曲の一つに過ぎない。だから、入試後に希望で選択できる」という理解で良いかと思います。すると、やはり普通科としての規定に従うということになります。
どの程度のアレンジが現在文科省から許されていて(例えば、当然SSHはOK)、彦根東がGSでどんなアレンジをするのかは、情報不足^_^; 説明会とかで、はっきりした説明とかあるのでしょうけど…
「普通科でない」というのは言い過ぎで「特別な普通科」とうのが正しいのでしょう。何が特別かというと、教育課程の科目の読み替えができることです。例えば科学探究1を芸術の単位として認められるということです。