私自身は全ての課題かける時間はありません。ただクラスメイトの中にはこなしてる人もいるので人によるのかなぁとも思ったりします。なので私は手の抜ける課題はどんどん手を抜いています。
英語の予習はGoogle翻訳を使うといいと思います。完璧な訳は出てきませんがそれがかえっていいのかなとも思っています。またワーク等の答えを見ることに価値はないとおっしゃる先生が多いですが、分からないのに永遠に考えても時間の無駄かと思うので、自分の能力を割り切って判断して適度に答えを写したりすると時間に余裕がうまれるような気がします。それでも復習にあてれる時間は限りなくすくないのですが‥
私も在学していた時は3年間常に疲れていました。
東高は「自学自習」を重んじている学校ですが、これは「生徒に課題をさせて教員が楽をする」ためなのではないかとすら言われていました。
東高の教育は時代遅れで「とにかく全部覚えろ」という指導をされます。
なので3年間必死に予習復習課題をこなしても思考力が付いておらず、大学受験を本格的に考え始めた時には何も身に付いておらずに非常に焦ることになります。(それでも元々の能力が高い生徒が多いので、半年間の受験勉強で国公立や有名私大に合格する人は多かったです)
予習に関しては主に
国語と
英語が大変なのですが、これは「教科書ガイド」と呼ばれるものを書店で購入するとかなり楽になると思います。
古典に関しては全て現代語訳が書かれていて、苦手だった私は非常に重宝しました。
英語も単語の意味が全て書かれていて、辞書を引く労力を減らせます。
課題に関しては少し考えても分からないと思ったらすぐに答えを見ると課題にかける時間を減らせると思います。
私の知り合いに学年4位で滋賀医大に合格した同期が居たのですが、その人も分からなければすぐに答えを写していました。
それでも東高での3年間は辛いことが多いと思いますが、入学してしまった以上は仕方ないので、なんとか卒業できるようにサポートしてあげて下さい。