そうしたやりとりが、いつ頃の時期であるかにもよりますが・・・。
もし、高校三年生の2学期くらいであれば、そのような発破をかけるような指導をしないと、1月のセンター試験や私立の本番までに集中力がもたないといけないので、国立を目指して頑張れという発言になったのかもしれませんね。あえて、そうした冷たく厳しいような発言をされたのかもしれませんね。
ただ、教師からすれば、生徒本人の希望をかなえてあげたいという気持ちがあるはずで、「ウチは・・・」という発言であると、親の都合で親が生徒の進路の結論を出してしまうようなニュアンスがあるので、教師も、生徒のことを思うと、残念な気持ちもあり、そうした、少し感情的な態度にもとれるような感じを見せたのではないでしょうか。あくまで推測ですが。
いずこも、進学校といわれる学校は、センター試験重視の指導をします。でないと、途中で生徒たちがだらけてしまうからです。私立にしても、センター利用ということが、前提の指導になると思います。
初めから私立で、ということになると、よほど日頃勉強している生徒ならわかりませんが、センター試験の時期まで、つまり三年生の3学期まで全力で力を付けて、頑張るつもりがないのだね・・・。という印象となるのではないでしょうか。
お好きにどうぞ、と言う言葉は、その言葉の表面上以外に、教師の複雑な思いが込められていると思います。
さすがにそこまで極端な指導はされませんよ。
私自身は元々国立志望でしたが不合格で私立に現在通っていますが、合格した時は普通に「おめでとう」と言っていただけました。
私は受験直前まで志望校は悩んでいて、進路に関する面談をした時も、「納得いく志望校が見つかるといいね」といった雰囲気でした。
最終的に私立に通う生徒は多いし、関関同立を第一志望にしている生徒も多いです。
しかし、私立に対する対策が薄いのもまた事実だと感じました。
東高は指定校推薦の枠もたくさんいただいているのですが、私立に関する情報が開示されたのは10月あたりで、受験したいと思っても手遅れだということがありました。(知り合いがそれが原因で大学を受け直していました)
どちらにしても高校生になったら自分で考え、情報を取捨選択していく能力が非常に重要になるので、高校はあまり当てにする必要はないかと思われます。
私立大学は希望すればいくらでも受けられるので、どこを受けるか受けないか、実質相談をする必要がありません。国公立は、前期など最大3校しか受けられませんので、こちらの相談の方がどうしても主になります。また、過去に比べて私立は格段に入りやすく、私立志望になると楽になってしまうので、もう少しハイレベルの国公立目指して頑張ってみれば、という話になりがちです。遠くの地方国公立はそんなにバリューがないので、無理に勧められることはないでしょう。
ただ、はじめから私立一本なら東でなくても評定のでやすい高校で指定校狙いの方が堅いのでは。
早速のお返事ありがとうございます。東に頑張って入っても、うつ病になったり不登校になったりして20人くらい退学する子が居る…なんて事も耳にしたので、不安になりました。あんまりいい噂を聞かないな…と思って掲示板に書かせて頂きました。子ども本人は、『そんなのは、どこに行ってもある事やん』と、何とも思っていないようです。駄目ですね。親が周りに振り回されてる感じで…子どもの方がしっかりしてます。
うつ病や不登校で20人ぐらい退学なんてことはありません。そういう感じの子は確かに全体で言えばいるかもしれませんが。誰かが誇張して言っているんだと思います。
あと、公立の進学校なので国公立を勧めるのは東に限ったことではありません。
うちの上の子は私立のみでしたがセンターも受けています。センター利用はしていませんが。
志望校もいくつか志望学部からピックアップしてもらいました。
ちなみに推薦はあまり学校として勧めていないようです。これは自分で調べないと教えてもらえません。
そんな感じを受けました。
先般の保護者会では、東大、京大が過半数行くようなレベルの学校かと
思うような説明会で、出来る人を伸ばすのを主としたものと感じました。
やっと入れたものには、厳しい話。
浪人してでも国立めざしてください、親が早々にあきらめて私学目指さないでください。
と親のサポートを強く言われました。
指定校推薦が受かるなら難関大学を最後まで目指してください。
私学自体も滑り止め的で、一般で受かって当然とのことです。
まあ、そこそこできる生徒や保護者からすると、文句言う人は来るなと言われて、しまいですが、、、
全県制前の卒業生に聞くと、そこまではなかったと言うので、最近の傾向か、私の中の受け取りかただけの問題かもしれません。
県内上位者は迷わずZ高校に行かれるので、多少余裕を持った対応されるのかと思っていましたが、進学率上げるのに必死な感じです。
挫折や成績を苦にする生徒も潜在的に多いのでは無いでしょうか、その中でメンタルも鍛え成長してほしいと願いますが、、、
進学校とは言えない高校出身者からすると、この環境で育った人々の人間的な面はどうだろうなと、昨夏の学校説明会だけでは分からなかったことを
考えさせらされました。
長らく羨望の眼差しでしたが、別の楽しい高校生活もあるよなぁと思ってます。
保護者の方はお子さんの性格や、地元諸先輩保護者の意見を参考に進路サポートされてはと思います。難易度は上がるかもですが、M高校の方が楽しそうでした。
正社員の割合が低下し、終身雇用が当たり前でなくなった現在、できるだけ社会に出る時に優位な位置を得ておきたいもの。そのためには、厳しさも仕方ないのではと思えます。高校で苦労するか、社会で苦労するか、ということでしょうか。
上位の進学校を目指すのなら国公立の大学を第1志望にするのは当たり前。
楽しいだけの高校生活を望むのならそれよりも下の高校に行けばいいだけです。
楽な方向に逃げるとずっと楽するものですよ、人間は。
結局第1志望の大学に行けなくても努力したことは必ず身になると思っています。
子供にはそんな教育をしたいですけどね
個人の価値観の違いなのでこれが正解ということは無いですが
県内上位者は迷わずZ行きますかね?
湖北から何人行ってるか調べてから書いてくださいよ。