上の方の意見に同意します。
個人的な話ですが、私は受験生の時もともと守山を志望してましたが、塾や学校から守山は私の成績では厳しい為東を勧められ
リスクを恐れて東に出願変更しました。
湖南方面は超トップ層は膳所、トップ層は守山石山に分散されます。
また受験時の倍率も高い為に校内での生徒間学力差も少ないです。少し手を抜くだけで順位が下がってしまう為日々の学習に抜かりがなく切磋琢磨してるのではと思っています。
一方、東は競合校が周囲に無く倍率が低い為に生徒の学力もピンキリです。
同じ
偏差値68でも、東は上位と下位の差が大きく守山は小さいのではと思っています。
人気度については、進学校を選択する時点で進学実績と比例するのではと感じています。
守山は定員も少なく高倍率。進学実績もなかなかよくなってきている。対して、彦根東は受験時の倍率がずっと1.0倍程度を維持してるってことは、1.0倍をきりそうになると、低学力の人が流れてくるため、ギリギリ合格する人の学力が年々下がっているのではと感じてしまう。上位はすごいけど下のレベルがどんどん下がってきて授業のレベルなど足を引っ張られそうと想像してしまう。
膳所高校の塾の友人から聞いた話では、定員を80名減らした学年ではこれまでの学年よりも
模試などでの学校平均が顕著に上がっていると説明があったようです。下位層がいなくなっただけでなく上位層もなぜか伸びているようです。想像ですが、落ちこぼれて足を引っ張る人がいなくなり、学校全体で勉強する雰囲気が出ているのではないでしょうか。
この掲示板の一番古いページあたりを見てみたらわかるように、ずいぶん前から同じような話題やコメントが見受けられますよね。充実している生徒もいればイヤイヤの生徒もいますね。結局は自分が進学した高校でどのように充実させていくかが大切なような気がします。