最近はますます上位の生徒が膳所に行ってしまっています。なので上位の人数も薄くなり、倍率が低いためかなり成績が低い子も入ってきて下位層が厚くなっているでしょう。それをカバーするつまり生徒の学力を伸ばしてあげることを工夫しないとますます進学実績は下がっていくのかなと心配しています。
WWLなど国際性は重要ですが学力を伸ばす政策ではないと思います。
またパソコンを授業で使っても学力は伸びないでしょう。
倍率低い年はこれまでもありましたし、10年以上前だと定員割れした年もありましたよ。倍率低下は少子化の影響で避けられないことですし仕方ないことだと思います。それより上位層が彦根東に魅力を感じていないということなので、上位層が薄くなっていることの方が問題だと思います。
去年は確か一昨年よりも倍率が低かったと思いますが、
模試偏差値66〜70ほどの層は過去5年で一番多いですが76以上は0人だそうです。
過去5年に66〜70が何人いて76以上が何人いたという詳しいことはわからないのでなんとも言えませんが、一概に倍率低い=能力低い子が多いとはかぎらないかもしれませんね
数年前の虎姫板でしたが、虎姫を小馬鹿にする彦根東関係者がいましたよ。そして今ブーメランとして彦根東に当てはまりますよね。高校なんてブランドなんです!子供たちが行きたいと思うかどうか。進学実績なんてカリキュラム内容や進路指導の手厚さで何とかなるものではないんだから。時代の流れなんだからジタバタしたって仕方ないよ。出来る子は南に行きます。当たり前のこと。
追加ですが、南部から彦根東を目指すのは守山では厳しい人が多い傾向にあります。明らかに守山より彦根東の方が受かりやすいですから、ブランド欲しさに受けるんでしょうね。まだギリギリでブランド効果は残ってる感じです。
守山高校から、この春に現役で京大医学科が出ている。
東高からはトップでも滋賀医大が限界、しかも学校推薦で。
今や東は守山高校に大きく離されている。
ましてや別格の膳所高校とは比べるまでもない。
生徒全体のレベルが低下しているのは認めざるを得ない。
よく東高が低迷していると書かれていますが、大学合格者数だけを見ると今までとあまり変わっていないですよ。
ただ、膳所や守山が最近急速に伸びているので差がついているというのが正確なところだと思います。
要するに膳所や守山は進学指導に熱心なのに、東高は昔ながらの生徒任せの「自学自習」であまり進学指導に手をかけていないので今の状況になっているのではないでしょうか。
膳所が教育熱心か?進学実績と高校の教育熱がリンクしてる?な訳ない!
向上心の高い奴らがたくさんいるほうが意識が高まる。ただそれだけ!全県一区になり魅力的な高校を受験生が選択した結果が現状なだけ。学区の垣根がなくなれば県北なんて留まる必要がなくなった。彦根東についてはセンセーやカリキュラムに責任はない。若者が都会にひかれるのは当たり前だし。
なぜ医学部の実績のみで守山高校に大きく離されてると言えるのですか??
今年、彦根東から東大2名合格したと聞きましたけど??
(間違ってたらすみません)
大きく離された発言の方は明らかに守山贔屓だとは思うね。大きくは離されてない。しかしトータルで見たら離されてるよね。
それから、難関進学実績だけで見るのもナンセンスだと思わないかい?今年の河瀬は京大が3人も出たけど、だからと言って河瀬が県上位の進学校じゃないだろ?
彦根東は、その地域性からこれからも京大を排出してはいくだろう。でもトータルで守山に大きく離されるまで間もなくでしょうね。
彦根東とは?
膳所・石山・守山・東大津・草津東・大津
この当たりのレベルの生徒をまんべんなく一つの高校に集めた!みたいな感じじゃないのかなぁ。
塾で聞いたところでは、膳所は定員が80人減り、高校入試は10人いれば3〜4人が落ちるようなところです。少数精鋭になっていて、駿台全国
模試の校内平均点が全国平均点を各教科10点も高いそうです。校内平均をちょっと超えただけで神戸大判定がBくらいとのことです。今まではぎり合格していた80人を切ったことで意識の高い人が集まり、平均点も高くなり、良い雰囲気で切磋琢磨していると思われます。東高も少数精鋭にならないのでしょうか。そうなると部活など人が集まらないとかあるかもですが。
定員360の高校が少数精鋭だといいながら、定員320の高校をさらに減員しないと少数精鋭にならないとはこれ如何に(笑)
彦根東の在校生とは思えない非論理的思考だなぁ。
入試倍率からも明らかなように彦根東は落ちる一方で残念です。大津方面からの優秀な生徒も望めない。周辺からの優秀層も抜けてしまうし、人口からしたら320人でも多く、そのため学力下位の生徒を取らざるを得ない。授業が理解できずに勉強を早々に諦める生徒が勉強する同級生の足を引っ張る。悪循環で倍率も下がる。これは自称進学校に多いですね。
落ちる一方でしたね。でも下げ止まりはすぐそこでしょう。
滋賀は小さい県ですから移動の難があまりなく、高校選択においては一極集中しやすいのは仕方ないです。これが大きな県なら二極三極して地域ごとに膳所より進学実績が少し劣る程度のそれなりの進学校が複数できるんでしょうけど。
つまるところ、彦根東の凋落はその指導法や定員の寡多に起因するものではなく、滋賀の地政学的なものですから仕方のないことです。彦根東をかつての進学校に戻したいのであれば学区制の復活しかありませんが、そんなものは彦根東フリーク以外の誰も望まないでしょう。
守山高校京大11人です
まあ滋賀県北から膳所は少し遠いので一定数の優秀層は東高に行くでしょう。近江八幡以南の優秀層は膳所、守山、石山でしょうか。
実績から見ても膳所に次ぐ2番手は守山ですかね。野洲に住んでて膳所か守山か迷いますが、東高は守山がやばかったら考えるくらいかな。
色々意見があるようですが、今年の大学合格実績をみると、彦根東は守山(内進+外進)と遜色がないと思います。例えば京大は彦8、守11ですが、東大は彦2、守0です。また、阪大は彦9、守11ですが、名大は彦10、守2ですし、神大も彦15、守6です。また、彦根東の今年の国公立現役合格者数は、過去数年に比べだいぶ増加しました。
守山には、中学からの入学者(内進生)にだいぶ学力の高い方がいます。しかし、守山の高校からの入学者(外進生)と比べると、彦根東の方が平均的には学力が高いと推測されます。
(これは、上記のように彦根東と守山(内進+外進)の合格実績に大きな違いがないことから推測できると思います)
また、県南部から彦根東には、高い学力を有し守山には確実に合格可能な方が、部活等の理由であえて彦根東を選んで進学しているという印象です。
(県南部で守山が厳しい方は、東大津や草津東等に進まれると思います)
さらに、「彦根東の入試倍率が低くなった→彦根東のレベルが下がった」という理屈は、一見論理的で実は論理的でないと思っています。
というのは、彦根東の倍率は実は昔から低めでした。下記のように1.00倍という年もありました。
平成16年(2004年): 1.08倍
平成17年(2005年): 1.06倍
平成18年(2006年): 1.00倍
(出典:リンク先資料57頁
https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/2047235.pdf)
では上記1.00倍の入学年度の生徒の合格実績が低かったかというと、その生徒の卒業年である2009年の京大合格者数は18名となっています。
(出典:東大京大合格状況
https://www.shindeme.com/entry/tk_shiga)
つまり、「彦根東の倍率は昔から低かった」のが事実ですので、「彦根東の倍率が低くなったからレベルが落ちた」という理屈は少し違うのかなと思っています。
ということで、彦根東の生徒さんや彦根東を目指す方は、一部のネガティブなコメントに惑わされずに、勉学や部活に励んでもらいたいと思います。
こういう板で進学実績の優劣を語る時に難関国立大学合格者数だけを殊更に取り上げる人がいるんですけど、それってどうなんだろう?実際の校風を表してる?なんて思うんですよね。
京大が11人?だから何か?その他はどうなん?突出して出来る子が多いだけでは?上と下との差が激しい?コンパクトに詰まってる?そんな見方をしたならばやれ守高が二番手だ、やれ石山は実績で劣る、なんて議論にならないとおもうんですよね。
滋賀のトップ校が膳所なのは言うまでもないですが、その次にくる石山・守山・彦根東については同
偏差値帯であるにもかかわらず、入学者の学力の幅に特徴があります。
石山は、すぐ近くに膳所があるためにトップ層が薄くなりますね。でも人気校で高倍率だから上位と下位の差が少ない。実績も難関国立が冴えないだけで関関同立なんかは良い。
守山は、ミニ膳所という感じでしょうか。湖南から近江八幡あたりのトップ層も取り込んでますから難関国立が多くもなります。でも膳所に追いつく日は来ないでしょうが。
彦根東はもうね、県トップ層から県中位層までですよね(汗)たぶん下位合格者は石山や守山には及ばない。でもそれで良いんじゃないの?定員減らす?カリキュラムいじくりまわす?教育委員会の小手先の改革なんかで時の流れは変えられないから。なんだかんだで彦根東は人気校なんだから。
こちらの掲示板では度々「優秀層は膳所に行くから彦根東の優秀層は年々減少してる」とお見かけしますが、実際ところは膳所高校まで彦根駅から片道1時間(彦根駅まで30分かかる場合、片道1時間半)かかる訳でその移動時間や朝起きる時間、帰宅する時間と本来高校生としてやるべきこと(勉強や部活や友達と過ごす時間など)を考慮すると、通学時間は片道1時間以内におさまる所でと考えてる親御さんは多いと思います。
確かに膳所高校は素晴らしい高校だと思いますが、膳所高校で出来て彦根東で出来ない事ってあるのでしょうか?高校2年、3年と上がると感じると思いますが、ぶっちゃけ受験は個人戦です。特に難関大以上目指すのであれば己との戦いです。自分を律し目指す進路、高校生活になるよう如何に歩を進めていくかは自分で決めなければなりません。学校や先生が意図的に嫌がらせでもしない限り、己れの日々の努力や選択が結果として現れるだけです。自分の人生は自分の足で歩んで行くもの。そこに高校そのものが介入する余地はありません。
彦根東も良い高校です。青春満喫してください!
そうそう、上の方のコメントの通りだと思います。
また、学校長挨拶の通りだと思います。
http://www.hikonehg-h.shiga-ec.ed.jp/introduction東高に限らず、将来を担う全ての高校生を応援しています。
いやあのね!彦根東をディスりたいとは思ってないんだよ。ただ現実的な話、近江八幡付近では昔は北に向かってた人が南に向いてますよね?膳所や守山に。その分、彦根東の学力的な厚みがなくなってるのは事実なのでは?
大学入試は団体戦ですよ!周囲のレベルに触発される!だからこその県南。全県一区で彦根東の全体的なレベル層が上なら下まで広がったことは事実なんだけどなぁ。
中学校の先生はそれなりの成績を取ってないと受験させてくれません。倍率が低いから受けたいと言っても
偏差値が達していなければ受けさせてくれません。だから、やはり彦根東高校に通っている人はそれなりにできる生徒だと思います。
公立高校の受験において、倍率と難易度がリンクしてないことなんて議論の余地はないくらい当然のことです。過去の倍率と近年の倍率ともに低いんだから、学力のレベルも変わらないと主張している方がいらっしゃいましたが、それも正しいとは言えません。
彦根東は上位のレベルは固定されてはいるものの、ボーダーが下がってきている、全体のレベルは間延びしている高校という認識でよいのでは?だからこそ、これからも京大をはじめとする難関国立大学合格者を一定程度出し続けるでしょうね。でもそのことだけを取り上げて、「やれ石山よりも実績が凄い!やれ守山に負けてない!」と言うには彦根東の実態を正確には見れてないと言わざるを得ないでしょう。
ちなみにですが、担任のアドバイスなんて真に受けていてはいけません。確実にワンランク下を勧めてきますから。近年の彦根東のボーダーが思いのほか低くなっているのは事実ですから、受験生は自分の実力を自分でしっかり分析して志望校を選ぶようにしましょう。
なんだかんだ言っても彦根東なら胸を張って通える高校ですもの。
「過去の倍率と近年の倍率ともに低いんだから、学力のレベルも変わらない」
→こちらはそういうことを伝えたかったのではなく、「彦根東の倍率が昔に比べて低くなったからレベルが落ちた」という風に考える方がいるとすれば、それは正しくないでしょうということで、おっしゃるように「倍率と難易度をリンクさせて考えるのは注意が必要」ということを伝えたかったものになります。
言葉尻をつかまえて意地悪な解釈をしてしまいましたね(汗)言いたいことはわかっていました。ごめんなさい。失礼しました。
彦根東はこれからも県北の受験生の目指すべきところに変わりはありません。膳所とも守山とも石山とも違う独自の校風を築いていって欲しいですよね。守高出身の県南住みからしたら羨ましい伝統校ですし。
中学の進路指導ですが、ある程度の成績をとっていないと希望の公立を受けさせてもらえないと上に書かれている方がいましたが、それは昔の話では?併願私立を確保できていたら、明らかに実力が足りないお子さんでも普通に上位校受験されてますよ。
県南部から彦根東に通う子は守山では厳しい人と書かれていましたが、それは一般合格の中位から下位で合格された方だと思います。
周りで南部から彦根東に通われてる方が多いのですが、南部地域の彦根東に特色で合格されている方は、◯膳所の特色では厳しい◯環境校風部活で選んだ◯膳所で下位なら彦根東へ◯守山は確実に合格圏内だか、内部生がいたり、女子が多い校風に魅力を感じない といった方が多いですよ。
まあ、近江八幡、野洲あたりに住んでて守山か彦根東かまよったばあい、ギリギリなら彦根東、余裕があるなら守山選択かな。倍率が低いってことはやっぱり学力の低い生徒でもある程度入りやすいって事で間違い無いでしょう。近大とかのレベル層が多いんで無いかな。
彦根東は上位と下位の差が大きいとおっしゃる方がいますが、それは守山でもそう変わらないと思っています。例えば「近大とかのレベル層」ということでしたら、下記が両校の合格実績(進学者数ではなく、現・浪の合格者数)ですが、むしろ守山の方がこの層の厚みが厚いように見えます。
(ちなみに彦根東は例年、下記「前年」の方の人数分布に近いようです)
彦根東
本年(卒業者308)近畿60、京都産業35、龍谷155
前年(卒業者308)近畿38、京都産業24、龍谷89
守山
本年(卒業者270)近畿55、京都産業65、龍谷188
前年(卒業者269)近畿46、京都産業63、龍谷183
なんとしても彦根東って感じなんかな。
両校に間違いなく言えることは、校内で真ん中以内とそれ以降とでは合格できる大学のレベルがかなり違うということ。
経験上、東で真ん中だと滋賀県立大や立命館には60%程度の確率で受かる。
しかし、真ん中以降になると地方公立や立命館に受かる率が急に下がり、近畿や龍谷といった中堅私大に進む割合が非常に高くなる。
特に東からは龍谷への進学者はかなり多く、おそらく20人弱になるはす。
これとは対極に、東も守山も上位20%以内に安定して入っていれば、国公立なら広島や大阪公立といった中堅以上に、私立なら同志社や早慶といった最難関を目指す層になる。
膳所ならこの層の厚みが高く、浪人も入れたら8割はこれをクリアする。
しかし東と守山だと、浪人入れて5割に届くかどうかになる。
「両校に間違いなく」は、まさにその通りだと思います。
上位と下位の学力差は、あるようですね。
実際上、自発的に進路を考えて実行していく層がどれだ
け集まっているかが進学実績を左右するでしょう。
守山280人(内進80、外進200)、彦根東320人で人数も拮抗してますし、いろんな面で切磋琢磨していければいいですね。
一つだけ願いがあります。
東高が進学実績が上がらないのをごまかすために、国際教育やなんちゃらの実践校などをして生徒を動員して学校の対面づくりだけをするのは止めてほしいです。
先生方にはそれよりも普段の学習指導や部活指導をもっと大切に考えてほしいと思っていました。
本当に昔と同じ倍率だから大丈夫といえるのかな。目を背けてるだけのようにしか見えないね。膳所、守山、石山は1.5倍を超えてきてるところもある。一般でも350人受けて100人以上が不合格で、合格者は一定の成績が担保されてる。彦根東は340人が受けて不合格者がたったの15人。実際のところ、下の層は部活中心でお世辞にも勉強についていけるのか疑問なんだけど。それでも守山、石山となんとか同レベルかな。膳所とはかなりの差が開いてしまった。守山は膳所になんとか食らいつきたいけど、膳所の定員減でまた差がついてしまった。今後10年後は守山にも差をつけられないか心配だよ。
「中学の進路指導ですが…」の方、中学生の先生かな?
中学のセンセーてのは内申点と何の参考にもならない実力テストしか持ってないのに、それだけで指導してくるからたちが悪い。
上位中位層は別だけど、下位層は倍率がレベル選抜に大いに関わるのは言うまでもないのでは?
そこは受験の常識だよ!
産近龍を並べてる方いますが、関同立ではどうなのかな?そこも見せてくれないと何とも言えないなぁ……。
守山に産近龍の合格者が多いのは地理的要因からでしょ?田舎の公立進学校は国公立中心の指導になるやん?彦根東は地方の国公立、守山は京阪神の有名私立志向やろ?
↑中間下位層の場合だから誤解しないでね。
地方進学校は国公立崇拝主義。対して都市部の進学校は有名私立。滋賀南部を都市部と言うのは少し笑えますけどね(汗)
>田舎の公立進学校は国公立中心の指導になるやん?彦根東は地方の国公立、守山は京阪神の有名私立志向やろ?
それなら、南部の膳所は、田舎の公立進学校ってことになりますか?!
半数浪人してでも目指すんだから、滋賀県1国公立中心でしょう?
あれは、京阪神東大医学部難関狙いだ!と言いたいかもしれませんが、経年者進路を見ても、それだけではありません。
東校も守山も、
偏差値に合った京阪神(東校は北陸、名古屋方面も見据えますが)の有名私立大を本命、滑り止めで受けますよ。そして、どちらも膳所ほど何年も浪人しないだけです。
親としては、できれば国公立をと思わなくは無いですが、崇拝しているわけでもありません。
地方で国公立でも下宿に生活費とお金がかかりますし、ましてや医学薬学、同志社の様な関西でもトップクラスの
授業料の私立や交通費(県北からは下宿のパターンも当然あり)、何年も塾や浪人生活まで含めた
学費を計算すると、そんな余力は無いななんて堅実な家庭だって普通に有ると思います。
それに同じ国公立でも、膳所ほどの京阪神東大や、医学部を目指すとなると、かなりのお金持ちでなければ、絶対に合格者するまで頑張る!は今のご時世結構厳しいですよ。
子どものやる気と、行きたい学部や大学と、お財布計画などで決めているのが実情ではないですか?
守山など県南部からは、関関同立産近甲龍というか、そのエリアは通学範囲でしょう。東校でも中南部から通学の人にとっては、通学範囲です。半数以上北部在住となれば、どうせ下宿するなら国公立が良いとか考えても何ら不思議はありませんよね?北部から守山に通っている少数も同様だと思いますよ。
産近龍を並べてる方いますが、関同立ではどうなのかな?そこも見せてくれないと何とも言えないなぁ
と言っている人は、何かをきっかけに東校と守山を中互いさせたいのですか?
県内高校からの進路で言えば、東校、守山、石山は、立命が1番多く、次が龍大です。
東大津、草津東、光泉、では龍大が1番多く、次が立命になります。
いずれも同志社は立命、龍大より合格者は少ないですが、東校、守山、石山はさほど違いは有りません。
関関同立‥の合格者が多いのは、群を抜いて膳所高校です。
立命が1番多く、次が同志社、そして龍大になります。
多分、膳所は立命や龍大に行かず浪人を選ぶ人も多いでしょうが、立命に至っては、東校や守山のより100人近く多く(実は附属の立守よりも多い)、そして同志社は30人くらいの違いです。
膳所はちょっと‥という人が、居住地から考えたり、県中からの人数を含む守山は合格者数が少ないから‥と、東校や石山にした人もいると思います。
膳所高校は受験に対する時間的、金銭な将来設計や考え方が全く違う!と考えたら、東校、守山、石山は、親近感ある辺りだと思います。
膳所高校レベルの人が東校や守山にいるのも理解出来ます。
なるほどですねー
2つ上の投稿者さんは、卒業生さんの保護者様でしょうか?
私も保護者として頷けました。
滋賀県南部に良いなと思う学校があっても、やはり距離が気になりました。
子どもが幼少期は、中学受験も多い地域に住んでいましたが、滋賀県(北部)に来て、やはり距離感に躊躇しました。
高校では部活も楽しみたい様子でしたから、迷いなく近い高校でと考えました。成績や倍率を気にしない訳では無かったですが、その点においても、学生さんのバランスも良く真面目な気質で、彦根東高校はとても良い学校だと思いました。
自分で結論言ってるじゃんか。
県北は交通費や場合によっては下宿代がかかるから、京阪神の私立にやるくらいなら地方国公立でも費用差があまり出ない。地方なら下宿代安いから。県南なら地方の国公立行くくらいなら京阪神の私立にしとくよ。首都圏の受験生の動向と京阪神は似てるから。県南も京阪神にギリギリ。
あと、膳所の国立志向を持ち出すのは違うくないかい。守山石山彦根東について国公立か私立かの話は、あくまで中間層を対象にしてるんだから。膳所の多くとその他三校の上位層の志向は同じだし。
守山だの彦根東だのと言いたいわけではない。ただ、両校の板を見ていると守山の方が穏便で建設的な議論がなされていて、とてもためになる。聖徳太子と煬帝みたいな?こっちは日沈む高校感が……
卒業生さんへ
膳所と彦根東を比べなさんなや!膳所は北野や日比谷のような立ち位置にあるから国立志願が多くても不思議じゃないの。彦根東のような落ちぶれていく一方の、学区制に守られた過去の栄光をいつまでも引きずっている高校と同列にしちゃあいけない。
彦根東関係者が虎姫のことを落ちる一方と蔑んでいる発言を読んだことがある。今まさに彦根東がその立場にきているのです。
いかに声高に進学実績を叫んだところで、倍率が1.1倍を切るのが当たり前な高校では……。地理的要因が大きいとは言え、競争をしてまで入りたい高校ではないということになりますね。南部なんて1.3倍が当たり前なんですから。
昔と違って私立も充実してきていますし、若者にとって県北に魅力的な高校はないんですよ。時代の流れなんだから仕方ないですよ。
>南部なんて1.3倍が当たり前
それは単純に、人口の違いじゃないでしょうか?
守山だの彦根東だのと言いたいわけではない。ただ、両校の板を見ていると守山の方が穏便で建設的な議論がなされていて、とてもためになる。聖徳太子と煬帝みたいな?こっちは日沈む高校感が……の一般人さん。
子どもの受験の為に、ここと、話題の守山、石山、東大津、膳所‥私立も含めて見て巡ってるけど、守山の方が穏便で建設的な議論が〜なんてこともないよ。
板によってはかなり荒らされていて、無茶ぶりな論に、真剣に受験を考えている人の質問や論、内部の在校生や保護者、卒業生の反論が繰り返されたりしているだけで、見え隠れする校風や愛校心は、根本的には何ら何処も変わりなく、荒らされている学校板は気の毒だが、皆、真剣でむしろ好意的に見えるよ。
それに対し、言いたいわけではないと言いつつ、例えてまでの比較はいかがなものか?
>膳所は北野や日比谷のような立ち位置?
滋賀は滋賀!全国学力テストランキングの滋賀、見てみ?
ストレートで、わらわら合格してる訳じゃないから。
倍率1.0倍近くのこの高校はどう見ても発展はなさそうに見えてしまう。卒業生や保護者が全力で否定しているがどうなんでしょう。
まだ凋落の途中で10年後、これ以上過疎化・少子化が進むと1倍切るか、低
偏差値の子が増える未来しか見えない。
生徒数少ないところ申し訳ないが、定員100人くらい減らしたほうがいいと思うけどね。
子供も減ってますし、地方には広範囲通える程の交通手段の良さも無いから、倍率1.0倍近くの高校は沢山ありますよ。
そんなこと言ってたら、日本の大半の高校には発展が無いってことになってしまう。
自分らが、もうさほど発達しない大人だからといって、若者は、そんな大人から提供される教育でしか発達しない訳じゃないでしょう。
10年前の自分らが出来なかったことを、子供たちがサラッとやる様に、倍率云々関係なく発展していきますよ。
それに、低
偏差値は人数にはよりませんよ。過疎地の学校などは生徒に対して先生の数が多く、倍率は低くても進学率が抜群!という学校もあり、都会からの田舎留学よろしく受け入れしてるところもありますね。
見かけ上は昔と同じ1.0倍を維持しているように見えても、だいぶ前から実際の受験生は守山がぎりぎりだから低倍率の彦根東に行く選択をしている場合が多いですよ。最近は守山にちょっと無理そうな生徒が彦根東を受けるパターンも増えてますよ。保護者の間では、まだ彦根東のブランドがあるので守山ダメで東大津に行くより彦根東に受かってくれた方が見栄えがするので。後10年後には、膳所の次が守山、石山で、その次が彦根東の時代になってきてますよ。
湖北地域と湖南地域ではイメージが違うだけでしょうね。
彦根東はまだまだ優秀で真面目な子が行く学校のイメージですよ。
いくら倍率の低さがとか言っても、入ってからの勉強に生徒間の差が出ないレベルに保たれるようにか、たとえ定員割れたとしても、それなりの成績でないと中学校が受けさせてくれないのが現状です。