龍谷も、関関同立の推薦の次のグループとなり、評定平均が3.8以上の推薦希望者が複数名重複した場合は、
模試での成績の良い生徒が指定校推薦を受けれるでしょう。
模試の点数を高くするに越したことはありません。
定期テストを参考につけられる評定平均と大学入試問題を同列視はできないでしょうね。
龍谷大学の位置は、立命館大学のすべり止めであり、進研
模試の
偏差値は60前後です。
偏差値60ということは、全
模試受験者の上位15%ぐらいが合格ラインになります。
兄弟社の場合、公立進学校と違い、指定校推薦での進学希望者が多いため、塾に通い受験勉強を必死にするという雰囲気は少ないです。
公立進学校の場合は、塾に通い大学受験問題に取り組んでいる生徒が多い気がします。
龍谷でも、一般入試での進学希望なら、塾通いが必要かもしれませね。
今私立大学が、定員を超えた入学者を出すことを、文科省が厳しく取り締まるようになり、私立大学が合格者数を絞り、
模試では合格可能性が高いと判定をされていた受験者も不合格になる事例が増えていると聞いたことがあります。