書店でわかりやすく、丁寧に解説されたカラフルなイラスト入りの参考書+問題集とか、コンピューター教材(すらら&スマイルゼミ) 、動画授業(トライイット、スタディサプリ、とある男が授業をしてみた。)等や新型コロナ対策で、学習塾会社、教育系出版会社によるサービスとか、駆使して何とかうまいいことやるってのはどうですか?
っていうか近江兄弟社学園ってものすごく課題(宿題)が多い学校法人、わたくしりつがっこう ですけど、生徒の皆さん、宿題を通じて、兄弟社の授業を通して学力を高めている、
偏差値を高めているなんてヒト、極めて稀。例外的だと思いますよ。学力なんて様々です。授業なんてもう全然理解できない生徒、逆にもう既に教わらなくても学問が身についている生徒、色々なんじゃないでしょうか?集合一斉授業の宿命でしょうけど。宿題も全然個人のレベルに合わせたものではなく、さまざまな学力の人に同じ宿題(課題)を与えるので。宿題にあらかじめ解答と解説がついているので、「わざと所々間違えて、解答を写して宿題をやったふりをする」っていうのが、この学校の暗黙の了解、公然の秘密になってるんじゃないでしょうか?(そして気に入らない生徒、大嫌いな生徒には、『写したやろ!』と厚かましい性格の教師がいちゃもんをつけるという流れ)
したがって一般入試以外の方法で受験、進学したくない生徒にとってはこの学校に通学すること自体が、不適切、学力向上の邪魔になってるんじゃないでしょうか?逆に言えば、一般入試よりも近江兄弟社高校と連携している私立大学に指定校推薦入試という方法で進学したい生徒にとっては、この学校は、そういった生徒に向いていると言えると思います。
そもそも学校に毎日いっても学力が極度に高い生徒もいれば極度に低い生徒もいますから。集合一斉授業って良くないんじゃないかって思いますわ。
あと旧帝大の
合格するのが難しすぎる所に進学したことめったに起きないことを教師たちが生徒と保護者にゴリ押しPRすることは、それはあくまでも、まれに起こる個人の話であって生徒全体の傾向や校風や多数派の話では無いので生徒一人一人にとってはどうでも良くて意味が無い話だと思います。ここの教師、卒業生の自慢、『ワシが育てた自慢』よくやりますよね。誰も聞いてないしどーでもいいよって思ってました。
あと、若手の教師は割とまともな人間が多かったような気がします。