その方は
模試をうまく利用しておられますね。
中学の担任の先生から「定期テストの点数で一喜一憂しないでください」と言われましたが、その時のことを思い出します。
高3の秋なんてそんな悠長なこと言ってられないかもしれませんが、それまでに出来るだけ完成させる気構えで頑張ります。ありがとうございました。
高3の記述
模試については大学の問題レベルに応じて使い分けたらいいです。神戸大までの国公立なら河合塾の全統記述
模試を5月、8月末、10月と3回全部受けましょう。阪大・京大・単科医大など難度が高い問題を出す大学を受けるなら駿台全国
模試の方が実際の問題レベルに近いですが、現役には難しすぎるので、最初は全統記述
模試を受けておいて、11月に大学別オープン、実践
模試を追加したらいいです。
共通テスト
模試については、同じ予備校の
模試を続けて受けたほうが自分のレベルの推移が見えてわかりやすいです。河合塾の全統共通テスト
模試が4月、7月、9月、11月末にあってお勧めです。
その他の
模試は、実際はいらないです。理由は
模試は丸1日かかるし、間違えが多いと翌日以降も復習ばかりになって、自分の勉強ができなくなるからです。特に現役生は10月、11月でも物理・化学がまだ終わっておらず、自分で先取りをしていたとしても受験レベルまで問題集を繰り返すのにかなり時間を持っていかれます。
私は部活をやって塾無しで現役で神戸大に受かりましたが、とにかく時間が無いので、
模試で間違えた個々の問題の復習はせずに、弱い分野を見つけてその分野を自分の勉強に取り入れるだけにしていました。それだと多くの
模試を受ける必要が無かったです。(10月、11月でも記述+共通テスト
模試の月1回ずつ)
まだ目標の成績が取れていない方は、秋の土日に
模試を受け過ぎず、自分の勉強時間を確保することの方が重要と思いますよ。
自分の進度に応じて、臨機応変に対応していくことは大事ですね。教えていたきありがとうございます。本当に復習だけでも毎回一苦労です。
正直共通テストの
模試を何度も受ける理由がよくわからないのですが、まずは共通テストの一段階選抜が突破できるように頑張ります。
個別テストは現段階ではまだイメージがわきませんが、地道にやって行きます。