毎週、週末に三教科(
国語、
数学、
英語)で課題が出されます。春休み、夏休み、冬休みには、
数学でフォーカスゴールドという問題集をやるのが、多くて大変です。テストのときにも、課題がけっこうあるので、多い方だと思います。
3年生になると、宿題量は他校と比べて極端に少なくなります。週末課題が停止されるためですが、代わりに生徒は自主学習を続けていくことが求められます。1,2年のうちは与えられた分を計画的にこなしていけば良いと思いますよ。決して厳しい量ではありませんから。
また、授業の予習等は、各々重要度を判断して必要な分に絞って取り組んでいました。先生が言うことにいちいち従っていれば、予習だけで自宅学習の時間が埋まってしまいます。
50期生@卒業生さんの話は、とてもためになります。実際、2年生くらいから塾(予備校)に通う人が多くなります。塾の教材・学校が指定する教材のなかから、信頼できる教材を選び、何回か繰り返した方がいいでしょう。分厚い教材の場合は、重点の付け方などメリハリが必要。また、自分の勉強の成果を点検し、補強をかけていくサイクルを意識的にまわしていくといいかと思います。点検・補強は塾が効率的。詳しくは先輩やOB・OGの話をよく聞きましょう