京大現役合格6名中、高校入学の方は2名である事をみても、高校入学者がきわだって不利という事はないです。高3になると中学からの入学者/高校からの入学者の 混成授業が多くなります。また、高3の補習授業は、中学からの入学/高校からの入学 無関係で、志望校や受験科目を考慮して、本人が決めます。しかし、たとえば、国公立大学医学部医学科を目指されているのであれば、誰にとっても、現役合格は簡単な事ではありません。目標とする先輩方を見つけて、どの時期にどの様に受験対策されたのか、早めに情報収集する事をお薦めします。
50期についてはいらっしゃるかどうか知らないのですが、48期49期については、滋賀医大医学科推薦で現役合格した方がいらっしゃいます。総じて、国公立大学医学部医学科、難関国公立大薬学部の合格者は、現浪問わず、「さもありなん」と思える方々ばかりです。これまでのところ、内部進学者が大勢を占めていたと思います。わたしは、気概が有って戦略を誤まらなければ、高校からの入学者/中学からの入学者 にかかわらず、ハードルをこえられると思います
内緒さん@中学生さん、守高入学後、国公立大学医学部医学科を目指す同級生や先輩を見つけ出す事は、その気が有れば必ずできるでしょう。確かに膳所・彦根東もいい学校ですが、守山も、推薦実績が十分有る事などから、何ら問題ないように思います。
中学入学、高校入学はあまり関係ないでしょう。膳所や彦根東は一貫校ではありませんが、毎年医学部合格の実績はあります。
確実に現役合格を目指すなら、膳所の理数科を目指した方が良いでしょう。
守山でも医学部現役合格は十分狙えると思います。
先ずは受け身にならず、積極的に勉強することが医学部合格への必須条件だと思います。(例えば中学の時期から高校
数学を勉強するなど)
健闘をお祈りします。
大学を選ばず、国公立医学科の現役合格を目指すなら、札幌市医など各大学の地域枠推薦を狙うことです。他府県の場合は、その地域で働くことが条件になりますが、滋賀県人なら滋賀医科が第一選択です。そこに高校入学者が何人合格しているか、がポイントの一つですね。