上級生の方は、これから本番を迎える私大入試、2月25〜26日の前期試験・・・に向けて大変だと思いますので、前座をつとめさせて頂きます。
10月の
模試ラッシュ期間については、4年前の卒業生の方の場合、学校外の
模試については、取捨選択していたように思います。
個人的には、予備校(塾)の
模試とかぶらない範囲で受けているようでした。
古い話で申し訳ありません。直近の卒業生の方のお話をお聞きください。
先輩からのお返事大変ありがたいです。
現在塾には通っていないので、高3以降必ず受けるように言われたもの以外は、受験科目と
模試のタイプを考え自分の判断で選んで受けることにします。
そもそも10月毎週末のように
模試を受ける目的は何でしょうか?学校は推奨しているのでしょうか。
通塾されてない方で、
模試は割りと積極的に受けてた方が居ましたが、希望進路との距離感確認、学習課題の洗い出し、不得意事項の潰し込みに使っていて、点数そのもので一喜一憂という感じではなかったのが、その境地に達っすることができなかった自分から見て、「なるほどなー」って感じでした。
その方は
模試をうまく利用しておられますね。
中学の担任の先生から「定期テストの点数で一喜一憂しないでください」と言われましたが、その時のことを思い出します。
高3の秋なんてそんな悠長なこと言ってられないかもしれませんが、それまでに出来るだけ完成させる気構えで頑張ります。ありがとうございました。
高3の記述
模試については大学の問題レベルに応じて使い分けたらいいです。神戸大までの国公立なら河合塾の全統記述
模試を5月、8月末、10月と3回全部受けましょう。阪大・京大・単科医大など難度が高い問題を出す大学を受けるなら駿台全国
模試の方が実際の問題レベルに近いですが、現役には難しすぎるので、最初は全統記述
模試を受けておいて、11月に大学別オープン、実践
模試を追加したらいいです。
共通テスト
模試については、同じ予備校の
模試を続けて受けたほうが自分のレベルの推移が見えてわかりやすいです。河合塾の全統共通テスト
模試が4月、7月、9月、11月末にあってお勧めです。
その他の
模試は、実際はいらないです。理由は
模試は丸1日かかるし、間違えが多いと翌日以降も復習ばかりになって、自分の勉強ができなくなるからです。特に現役生は10月、11月でも物理・化学がまだ終わっておらず、自分で先取りをしていたとしても受験レベルまで問題集を繰り返すのにかなり時間を持っていかれます。
私は部活をやって塾無しで現役で神戸大に受かりましたが、とにかく時間が無いので、
模試で間違えた個々の問題の復習はせずに、弱い分野を見つけてその分野を自分の勉強に取り入れるだけにしていました。それだと多くの
模試を受ける必要が無かったです。(10月、11月でも記述+共通テスト
模試の月1回ずつ)
まだ目標の成績が取れていない方は、秋の土日に
模試を受け過ぎず、自分の勉強時間を確保することの方が重要と思いますよ。
自分の進度に応じて、臨機応変に対応していくことは大事ですね。教えていたきありがとうございます。本当に復習だけでも毎回一苦労です。
正直共通テストの
模試を何度も受ける理由がよくわからないのですが、まずは共通テストの一段階選抜が突破できるように頑張ります。
個別テストは現段階ではまだイメージがわきませんが、地道にやって行きます。