お返事ありがとうございました!おっしゃる通り、宇治のIBコースでも理科の授業は
英語ですね。でも、立守のHPではGLコースの説明のところで
「理系や国際関係の学部への進学、 大学での
英語による研究論文の 制作・発表のために、理科の授業を
英語で行います。実験や結果のまとめ、発表もすべて
英語 で行い、サイエンスの分野で必要な
英語の思考力や判断力、表現力を身につけます。」と書いてあるんです〜。
このように、
英語に力を入れている割には、宇治や慶祥と入試形態を比べると帰国生への門戸が狭いんですよね。オンライン入試もないし、推薦入試も応募できる条件がとても限られているし、、、。
もし、どのくらい帰国生がいるかご存知でしたら教えていただけると助かります😊
帰国生がグローバルコースに全員入る訳でもないです。他所にはたまに有りますが、帰国生の特別枠とかではなく、あくまでも希望は希望、基礎学力でコースは決まる様に思います。帰国生も
英語圏からとは限らずですし、海外からだからと言って全員語学が習得済みということも無かった様に思いました。
グローバルコースでは
英語の授業数が多く、
英語レポートや論文課題を沢山こなします。発表が
英語なのはもちろん、プレゼン資料等も
英語で作成します。学内外のコンテストなどもありました。
また
英語レポート必須のものとしては、先輩には国際会議、ケンブリッジ論文を受賞されて実際に大学に招待された方や、UCLの理系に入学された人もいらっしゃる様子です。それぞれに帰国生という訳でもなく、個別に進路に応じたサポートがあり、力をつけてのチャレンジだったと記憶しています。(中学も進度に応じて学内で別途
英語教育が受けられたり、ハーバード大学とのオール
英語の勉強会もあります)
英語の出来る
数学の先生、
英語圏からの理系の先生など、多彩な先生方がいらっしゃいましたし、今はカナダの高校とのダブルディグリーなどもあり、この3月には卒業生もいらっしゃるとホームページに出ていましたから、立守で
英語教育強化を希望されるならそのコースも良いかもしれませんね。
私が知る限りには限界がありますし、憶測は書けませんので、直接学校に訪ねられることをお勧めし致します。